精神病棟の訪問者/Asylum Visitor

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*ドローの条件やクリーチャーとしての性能は[[血の公証人/Blood Scrivener]]が近い。
 
*ドローの条件やクリーチャーとしての性能は[[血の公証人/Blood Scrivener]]が近い。
*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]は「隠されて'''い'''いるわ。」という[[誤植]]がある。
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*[[イニストラードを覆う影]]版の{{Gatherer|id=411826|日本語版カード}}には[[誤植]]があり、[[フレイバー・テキスト]]が「隠されて'''い'''いるわ。」となってしまっている。
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**[[統率者2019]]版では{{Gatherer|id=472159|修正された}}。
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{{フレイバーテキスト|「狂人の妄言には、この世ならざる知識が隠されているわ。」}}
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==ルール==
 
==ルール==
 
*手札の数は各[[ターン]]の[[アクティブ・プレイヤー]]のものを参照するが、ライフロスとドローを行うのは常に精神病棟の訪問者の[[コントローラー]]である。
 
*手札の数は各[[ターン]]の[[アクティブ・プレイヤー]]のものを参照するが、ライフロスとドローを行うのは常に精神病棟の訪問者の[[コントローラー]]である。

2021年1月28日 (木) 10:02時点における版


特有のドローライフロス能力を持った吸血鬼

3/1にドロー能力、おまけにマッドネスが付いており従来の同マナ・コスト帯のと比べるとかなりスペックが高い。能力と相性のいい共鳴者と組み、増えた手数で相手の場をこじ開けて3点クロックを刻んでいきたい。一方で展開をもたつかせるとバニラ同然になってしまう癖のあるクリーチャーと言える。

「狂人の妄言には、この世ならざる知識が隠されているわ。」

ルール

  • 手札の数は各ターンアクティブ・プレイヤーのものを参照するが、ライフロスとドローを行うのは常に精神病棟の訪問者のコントローラーである。
  • 能力if節ルールを使っているため、解決時にプレイヤーの手札にカードがないという条件を満たしてないなら効果を発揮しない。
    • 2体以上精神病棟の訪問者をコントロールしていて手札にカードが無い状態でアップキープを迎えても、1体目によって引いたカードを2体目以降の能力の解決前に処理しなければ2体目以降の能力は何もしない。
    • 互いに精神病棟の訪問者をコントロールし手札にカードが無い状態で自分のターンのアップキープを迎えた場合、APNAP順により先に解決されるのは対戦相手の訪問者の能力なので互いにカードを引く事になる。

参考

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