ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders

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2倍の+1/+1カウンターを載せる[[スリス]]能力を持つ[[吸血鬼]]。
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通常の2倍の[[+1/+1カウンター]]を載せる[[スリス]][[能力]]を持つ[[吸血鬼]]。
  
一度[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与えるだけで4/4と[[サイズ]]が大きくなるうえ、更にプレイヤーへダメージを与えると、+2/+2毎にサイズが大きくなるため、手が付けられなくなる。
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一度[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]][[与える]]だけで4/4になるうえ、戦闘ダメージを与える毎に+2/+2ずつ[[サイズ]]が大きくなる。[[攻撃]]を[[通し]]続けられれば、2点、4点、6点、8点と、4回の攻撃で20点のダメージを与えてしまえるという、十分[[フィニッシャー]]となり得る性能を備えている。
  
その反面、基本となるサイズが2/2と小さめである。[[速攻]]を持っているため[[インスタント]]タイミングでの対応となるが、[[構築]]ではプレイヤーにダメージを与える前に[[除去]]する手段が多い。
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その反面、基本となるサイズが2/2と小さめである。[[速攻]]を持っているため、基本的に[[対戦相手]]は攻撃を妨害するには[[インスタント・タイミング]]でしか対処できないが、選択肢が限られる[[リミテッド]]ではともかく、[[構築]]では[[インスタント]][[除去]]の選択肢が多いので、[[戦場に出す]]タイミングには注意が必要。
*相手にサイズの大きい[[飛行]]クリーチャーが居ると、除去されなくとも攻撃に参加しにくくなる。
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<!--*相手に飛行クリーチャーが居ない場合は飛行の巨大クリーチャーとして[[フィニッシャー]]に採用されるだろう。-->
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*勿論、一度でもプレイヤーにダメージを与えればフィニッシャーに変身する。何としてでも1回はプレイヤーにダメージを入れよう。
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*対戦相手が飛行クリーチャーを多く擁する[[白青]][[スピリット]]デッキの場合はプレイヤーへのダメージが通りにくいので、基本サイズのままで使うことを念頭に置く必要がある。
*相手が飛行クリーチャーを多く擁する[[白青]][[スピリット]]デッキの場合はプレイヤーへのダメージが通りにくいので、基本サイズのままで使うことを念頭に置く必要がある。
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==参考==
 
==参考==
*[[ファルケンラス/Falkenrath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード名百科事典#匪賊|匪賊]]([[カード名百科事典]])
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*[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|ファルケンラス/Falkenrath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]

2020年11月27日 (金) 01:20時点における最新版


Falkenrath Marauders / ファルケンラスの匪賊 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)

飛行、速攻
ファルケンラスの匪賊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。

2/2

通常の2倍の+1/+1カウンターを載せるスリス能力を持つ吸血鬼

一度プレイヤー戦闘ダメージ与えるだけで4/4になるうえ、戦闘ダメージを与える毎に+2/+2ずつサイズが大きくなる。攻撃通し続けられれば、2点、4点、6点、8点と、4回の攻撃で20点のダメージを与えてしまえるという、十分フィニッシャーとなり得る性能を備えている。

その反面、基本となるサイズが2/2と小さめである。速攻を持っているため、基本的に対戦相手は攻撃を妨害するにはインスタント・タイミングでしか対処できないが、選択肢が限られるリミテッドではともかく、構築ではインスタント除去の選択肢が多いので、戦場に出すタイミングには注意が必要。

  • 対戦相手が飛行クリーチャーを多く擁する白青スピリットデッキの場合はプレイヤーへのダメージが通りにくいので、基本サイズのままで使うことを念頭に置く必要がある。

[編集] 参考

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