蜀の屯田兵/Shu Soldier-Farmers
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Shu Soldier-Farmers}} | {{#card:Shu Soldier-Farmers}} | ||
− | [[ありがたい老修道士/Venerable Monk]]の流れをくむ、[[ライフ]][[回復]]の[[ | + | [[ありがたい老修道士/Venerable Monk]]の流れをくむ、[[ライフ]][[回復]]の[[ETB]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。 |
[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]](同じ[[ポータル]][[環境]]だと[[魂の守護者/Spiritual Guardian]])に比べ、[[色拘束]]が薄くなったかわりに[[パワー]]が1低下している。どちらがより有用かは意見の分かれるところであるが、回復量を気にしなければ、[[回避能力]]持ちの[[慈悲の天使/Angel of Mercy]]の方が扱いやすくはある。 | [[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]](同じ[[ポータル]][[環境]]だと[[魂の守護者/Spiritual Guardian]])に比べ、[[色拘束]]が薄くなったかわりに[[パワー]]が1低下している。どちらがより有用かは意見の分かれるところであるが、回復量を気にしなければ、[[回避能力]]持ちの[[慈悲の天使/Angel of Mercy]]の方が扱いやすくはある。 | ||
7行: | 7行: | ||
この[[マナ]]域は優秀な[[馬術]]持ちがいるため、あまり[[構築]]では採用されなかったが、その[[タフネス]]の高さは頼り甲斐があり、[[赤]]が多い環境なら選択肢になりうる。 | この[[マナ]]域は優秀な[[馬術]]持ちがいるため、あまり[[構築]]では採用されなかったが、その[[タフネス]]の高さは頼り甲斐があり、[[赤]]が多い環境なら選択肢になりうる。 | ||
+ | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
*補給部隊である[[蜀の輜重隊/Shu Grain Caravan]]に比べ回復量が多い。やはり農業は国の礎ということだろうか。 | *補給部隊である[[蜀の輜重隊/Shu Grain Caravan]]に比べ回復量が多い。やはり農業は国の礎ということだろうか。 | ||
+ | *[[基本セット2011]]で[[下位互換]]の[[不屈の宣教師/Tireless Missionaries]]が登場。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード名国語辞典#屯田|屯田]]([[カード名国語辞典]]) | *[[カード名国語辞典#屯田|屯田]]([[カード名国語辞典]]) | ||
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2 |
2019年1月14日 (月) 22:44時点における最新版
ありがたい老修道士/Venerable Monkの流れをくむ、ライフ回復のETB能力を持つクリーチャー。
堅牢な防衛隊/Staunch Defenders(同じポータル環境だと魂の守護者/Spiritual Guardian)に比べ、色拘束が薄くなったかわりにパワーが1低下している。どちらがより有用かは意見の分かれるところであるが、回復量を気にしなければ、回避能力持ちの慈悲の天使/Angel of Mercyの方が扱いやすくはある。
このマナ域は優秀な馬術持ちがいるため、あまり構築では採用されなかったが、そのタフネスの高さは頼り甲斐があり、赤が多い環境なら選択肢になりうる。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 補給部隊である蜀の輜重隊/Shu Grain Caravanに比べ回復量が多い。やはり農業は国の礎ということだろうか。
- 基本セット2011で下位互換の不屈の宣教師/Tireless Missionariesが登場。