打ちすえるオーガ/Flailing Ogre
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2008年4月11日 (金) 10:25時点における版
Flailing Ogre / 打ちすえるオーガ (2)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
(1):打ちすえるオーガはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。
(1):打ちすえるオーガはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。
3マナで3/3は優秀で、色拘束も少ない。それだけみれば、かなりいい。 問題はその能力だ。
マナがある方が勝つという意味なのだが、よく考えてみよう。 例えば先攻をとって3ターン目に出すとする。ここで何も異変がなければ、次のターンに相手は3マナを確保できる。 自分はフルタップ、相手はすべてアンタップ。このクリーチャーの運命はそこで決まってしまうのだ。
土地破壊と併用せよ、というデザインだろう。
またリミテッドでは、状況は限定されるが凄まじいダメージを叩き出すこともある。 維持にはマナが掛かるため、次のターンに除去される事を覚悟した上で、全てのマナを注ぐのが基本。
- ようするに、みんなで鞭を打ちまくるのだが、打ち方如何で問題があるクリーチャーなのである。
サイクル
メルカディアン・マスクスの打ちすえるクリーチャー。オールプレイ能力で、パワーとタフネスが上下する。