伝説のアーティファクト・クリーチャー
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初出は[[ウルザズ・サーガ]]で、該当[[カード]]は[[銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem]]。その後長い間カーンが唯一の伝説のアーティファクト・クリーチャーだったが、ウルザズ・サーガ発売後から実に5年後に発売された[[ミラディン]]にて、2枚目の[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]が登場した。さらにミラディンの次の[[エキスパンション]]である[[ダークスティール]]では3枚目となる[[メムナーク/Memnarch]]が登場。 | 初出は[[ウルザズ・サーガ]]で、該当[[カード]]は[[銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem]]。その後長い間カーンが唯一の伝説のアーティファクト・クリーチャーだったが、ウルザズ・サーガ発売後から実に5年後に発売された[[ミラディン]]にて、2枚目の[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]が登場した。さらにミラディンの次の[[エキスパンション]]である[[ダークスティール]]では3枚目となる[[メムナーク/Memnarch]]が登場。 | ||
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*ウルザズ・サーガ時は現在と同じように「伝説のアーティファクト・クリーチャー」であったが({{Gatherer|id=9847|銀のゴーレム、カーンの画像}})、その後[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンドのクリーチャー・タイプ]]を持つアーティファクト・クリーチャーに変更され({{Gatherer|id=48581|鉄のゴーレム、ボッシュの画像}}、{{Gatherer|id=51054|メムナークの画像}})、さらにレジェンドの廃止に伴い再び伝説のアーティファクト・クリーチャーに戻った、という経緯がある。 | *ウルザズ・サーガ時は現在と同じように「伝説のアーティファクト・クリーチャー」であったが({{Gatherer|id=9847|銀のゴーレム、カーンの画像}})、その後[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンドのクリーチャー・タイプ]]を持つアーティファクト・クリーチャーに変更され({{Gatherer|id=48581|鉄のゴーレム、ボッシュの画像}}、{{Gatherer|id=51054|メムナークの画像}})、さらにレジェンドの廃止に伴い再び伝説のアーティファクト・クリーチャーに戻った、という経緯がある。 |
2018年8月8日 (水) 17:21時点における版
伝説のアーティファクト・クリーチャー/Legendary Artifact Creatureは、特殊タイプ「伝説の」を持つアーティファクト・クリーチャーの総称。
Karn, Silver Golem / 銀のゴーレム、カーン (5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
銀のゴーレム、カーンがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時までそれは-4/+4の修整を受ける。
(1):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。ターン終了時まで、それはパワーとタフネスがそれぞれ自身のマナ総量に等しいアーティファクト・クリーチャーになる。
Bosh, Iron Golem / 鉄のゴーレム、ボッシュ (8)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
トランプル
(3)(赤),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。鉄のゴーレム、ボッシュはそれに、生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。
初出はウルザズ・サーガで、該当カードは銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem。その後長い間カーンが唯一の伝説のアーティファクト・クリーチャーだったが、ウルザズ・サーガ発売後から実に5年後に発売されたミラディンにて、2枚目の鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golemが登場した。さらにミラディンの次のエキスパンションであるダークスティールでは3枚目となるメムナーク/Memnarchが登場。
その後も数を増やし、統率者2018現在では計12枚(トークンである復活のタクタク/Tuktuk the Returnedも加えると13体)存在する。
- ウルザズ・サーガ時は現在と同じように「伝説のアーティファクト・クリーチャー」であったが(銀のゴーレム、カーンの画像)、その後レジェンドのクリーチャー・タイプを持つアーティファクト・クリーチャーに変更され(鉄のゴーレム、ボッシュの画像、メムナークの画像)、さらにレジェンドの廃止に伴い再び伝説のアーティファクト・クリーチャーに戻った、という経緯がある。
- 「伝説のアーティファクト・クリーチャー」だけでかなりの文字数があるため、タイプ行は大抵カツカツ。これは日本語版に限った話ではなく、刈り取りの王/Reaper Kingなどは多くの言語で文字サイズを小さくして詰め込んでいる。クリーチャー・タイプを2つ以上持つカードが少ないのも同じ理由だろう。