Tolaria
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*ちなみに、[[パーマネント]]がバンドを失うときは「[[他の〜とのバンド]]」も一緒に失うので、この書式では重複表現である。わかりやすさを優先した結果だろうか。 | *ちなみに、[[パーマネント]]がバンドを失うときは「[[他の〜とのバンド]]」も一緒に失うので、この書式では重複表現である。わかりやすさを優先した結果だろうか。 | ||
− | == | + | ==関連カード== |
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/レジェンドの伝説の土地}} | {{サイクル/レジェンドの伝説の土地}} | ||
+ | *[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[トレイリア/Tolaria]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[トレイリア/Tolaria]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]2 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]2 |
2008年3月26日 (水) 23:34時点における版
Tolaria
伝説の土地
伝説の土地
(T):(青)を加える。
(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはすべてのバンドと「他の-とのバンド」能力を失う。いずれかのアップキープの間にのみ起動できる。
トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyはぶっ壊れていたが、トレイリアそのものは軟弱である。
ちなみに、このカードが対策している『バンド』は、主に白が持っている能力。友好色である青に対応しているこの土地が、なぜこんな能力をもっているのか、というのも疑問ではある。
とりあえず色マナは出るので島/Islandの代わりとして使える。沸騰/Boilで壊れない点、相手の島渡りや生息条件を無視できる点などは大きなメリットと言えよう。
関連カード
サイクル
レジェンドの、各色に対応した伝説の土地サイクル。関連するフレイバー・テキストを持つ伝説のクリーチャーがそれぞれに存在する。括弧内はその伝説のクリーチャー。
- カラカス/Karakas(Angus Mackenzie)
- Tolaria(Halfdane)
- Urborg(Gwendlyn Di Corci)
- Hammerheim(Bartel Runeaxe)
- ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(Jacques le Vert)