立ち消え
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+ | 英語「fizzle」の読みから、立ち消えすることを俗に「フィズる」とも表現した。 | ||
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+ | *2008年3月現在、上記のルールを破っているのは[[金粉のドレイク/Gilded Drake]]の能力のみである。 | ||
+ | 解決時に全ての対象が不正になっていても、この能力は(二番目のモードならば)"立ち消え"にはならず、テキストに書かれているとおり別の効果が発生する。 | ||
+ | これ以外の[[打ち消されない]]呪文・能力は、対象をとっていないか、もしくはルールによって打ち消されることを防いでいない。 | ||
+ | *[[部族]]呪文の登場によって[[樹根スリヴァー/Root Sliver]]がこのルールを破ったが、2008年1月の[[エラッタ]]により解消された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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2008年3月24日 (月) 19:33時点における版
立ち消え(fizzle)
「立ち消え」とは、「対象をとっている呪文や能力は、解決時に全ての対象が不正になっていた場合、消滅する」ということを意味する俗語であり、第6版でルールが変わって以降使用されなくなった用語(廃語)でもある。 英語「fizzle」の読みから、立ち消えすることを俗に「フィズる」とも表現した。
現在では対象全てが不正になった呪文や能力は、単純に(ルールによって)打ち消される。 これは正確には「立ち消え」とは言わないが、これを表す俗語としてまだ広く使われており、このWikiでも説明の簡略化のために「立ち消え」と表現している場所がある。
- 2008年3月現在、上記のルールを破っているのは金粉のドレイク/Gilded Drakeの能力のみである。
解決時に全ての対象が不正になっていても、この能力は(二番目のモードならば)"立ち消え"にはならず、テキストに書かれているとおり別の効果が発生する。 これ以外の打ち消されない呪文・能力は、対象をとっていないか、もしくはルールによって打ち消されることを防いでいない。
- 部族呪文の登場によって樹根スリヴァー/Root Sliverがこのルールを破ったが、2008年1月のエラッタにより解消された。