動く秘宝/Animate Artifact
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− | + | もちろん相手のアーティファクトに[[つける|つけ]]て、それをクリーチャーとして[[破壊]]、というようなことも可能だが、こちらも余分にカードを失うのであまりおすすめできない。 | |
− | *よく[[アラジンのランプ/Aladdin's Lamp]] | + | *よく[[アラジンのランプ/Aladdin's Lamp]]をこれでクリーチャー化して、というギミックは話題にはなったが、実用品として使われていたとは言いがたい。 |
+ | *[[第5版]]では「いささかコストが重い。収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。 | ||
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]] |
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]] |
2016年11月26日 (土) 05:41時点における最新版
Animate Artifact / 動く秘宝 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトがクリーチャーでないかぎり、それはそれのマナ総量に等しいパワーとタフネスを持つアーティファクト・クリーチャーである。
同じ時期に利用できたティタニアの歌/Titania's Songとは能力に差があり、使い分けられていた。これは1つのアーティファクトしかクリーチャー化しない代わり、アーティファクト自体の能力は失われない。どちらかというと自分の大型アーティファクトをクリーチャー化して殴るのに適しているカードである。
カード2枚で1体のクリーチャーになるので、戦闘力として考えるとあまり効率的とはいえない。クリーチャーとしてのメリット(アンタップや再生などが適用しやすい)を利用して、ギミックを作ることを考えたい。
もちろん相手のアーティファクトにつけて、それをクリーチャーとして破壊、というようなことも可能だが、こちらも余分にカードを失うのであまりおすすめできない。
- よくアラジンのランプ/Aladdin's Lampをこれでクリーチャー化して、というギミックは話題にはなったが、実用品として使われていたとは言いがたい。
- 第5版では「いささかコストが重い。収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
[編集] 参考
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:Masters Edition 4 - アンコモン