モダンマスターズ2015
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− | [[2013年]]に発売された[[Modern Masters]]の続編。収録されているカードは再録カードのみで、主に[[第8版]]から[[基本セット2012]]までのセットの再録カードで構成されている。[[基本セット]]廃止後の再録セットとの位置づけとして[[基本セット2015]]にも収録されているカードもある。 | + | [[2013年]]に発売された[[Modern Masters]]の続編。収録されているカードは再録カードのみで、主に[[第8版]]から[[基本セット2012]]までのセットの再録カードで構成されている。<!--[[基本セット]]廃止後の再録セットとの位置づけとして[[基本セット2015]]にも収録されているカードもある。--> |
*[[2014年]]12月7日の発表時には収録カードが2枚公表された([[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]と{{Gatherer|id=398208|新規イラスト}}の[[刻まれた勇者/Etched Champion]])。 | *[[2014年]]12月7日の発表時には収録カードが2枚公表された([[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]と{{Gatherer|id=398208|新規イラスト}}の[[刻まれた勇者/Etched Champion]])。 | ||
*発売日翌週の5月30日~31日に開催されるグランプリ([[グランプリ千葉15]]・[[グランプリユトレヒト15]]・[[グランプリラスベガス15]])では発売記念イベント「'''モダンマスターズ・ウィークエンド'''」として、[[フォーマット]]はモダンマスターズ2015の[[リミテッド]]が採用される。ニコニコ生放送では3か所のグランプリを52時間連続で配信された([http://live.nicovideo.jp/watch/lv221267837 参考])。同放送で、日本国外のグランプリが配信されたり、中断なしの長時間連続配信されたりするのはこれが初めて。 | *発売日翌週の5月30日~31日に開催されるグランプリ([[グランプリ千葉15]]・[[グランプリユトレヒト15]]・[[グランプリラスベガス15]])では発売記念イベント「'''モダンマスターズ・ウィークエンド'''」として、[[フォーマット]]はモダンマスターズ2015の[[リミテッド]]が採用される。ニコニコ生放送では3か所のグランプリを52時間連続で配信された([http://live.nicovideo.jp/watch/lv221267837 参考])。同放送で、日本国外のグランプリが配信されたり、中断なしの長時間連続配信されたりするのはこれが初めて。 | ||
**[[グランプリラスベガス15]]では、事前登録数が[[グランプリラスベガス13]]の4500人(グランプリ過去最多記録)を超える見込みのため、「事前登録数が5000人を超える場合、2つのグランプリに分割され、(それぞれ別のグランプリ扱いとして)同時に開催する」ことが発表された。 | **[[グランプリラスベガス15]]では、事前登録数が[[グランプリラスベガス13]]の4500人(グランプリ過去最多記録)を超える見込みのため、「事前登録数が5000人を超える場合、2つのグランプリに分割され、(それぞれ別のグランプリ扱いとして)同時に開催する」ことが発表された。 | ||
− | ** | + | **同2015年4月25日頃、同イベントの事前登録数が5000人を超えたことにより、2つのグランプリが同時開催が決定した([http://www.channelfireball.com/articles/gp-las-vegas-spotlight-5000-players-and-registration/ 参考])、1つの会場で2つのグランプリが同時開催されるのはこれが初めて。 |
*英語版のブースターパックのみ、パックのパッケージ材は再生可能な紙類を採用した([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/recyclable-modern-masters-packaging-2015-02-24 参考])。 | *英語版のブースターパックのみ、パックのパッケージ材は再生可能な紙類を採用した([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/recyclable-modern-masters-packaging-2015-02-24 参考])。 | ||
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==主な開発スタッフ== | ==主な開発スタッフ== | ||
− | *'''デザイン・チーム''' - [[Erik Lauer]] (リード)、[[ Ben Hayes]]、[[Ken Nagle]] | + | *'''デザイン・チーム''' - [[Erik Lauer]] (リード)、[[Ben Hayes]]、[[Ken Nagle]] |
− | *'''デベロップ・チーム''' - [[Tom LaPille]] | + | *'''デベロップ・チーム''' - [[Tom LaPille]] (リード)、Ben Hayes、[[Max McCall]]、[[Adam Prosak]] |
==関連リンク== | ==関連リンク== |
2015年7月12日 (日) 22:38時点における版
モダンマスターズ(2015年版)/Modern Masters (2015 Edition) | |
シンボル | |
略号 | MM2 |
発売日 | 2015年5月22日 |
セット枚数 | 全249種類 |
モダンマスターズ(2015年版)/Modern Masters (2015 Edition)とは、モダンフォーマット向けの再録セットである。2015年5月22日発売。英語版、日本語版、中国語(簡体字)版で発売される。モダン環境のための特殊セットであり、同名のカードが使用可能でない限りスタンダードでは使用できない。
ワールド・マジック・カップ14・世界選手権14の配信中に発表された。
キャッチコピーは「マジックを歴史に刻め!/Make Magic History」。販売形式はブースターパックのみ。
目次 |
概要
2013年に発売されたModern Mastersの続編。収録されているカードは再録カードのみで、主に第8版から基本セット2012までのセットの再録カードで構成されている。
- 2014年12月7日の発表時には収録カードが2枚公表された(引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornと新規イラストの刻まれた勇者/Etched Champion)。
- 発売日翌週の5月30日~31日に開催されるグランプリ(グランプリ千葉15・グランプリユトレヒト15・グランプリラスベガス15)では発売記念イベント「モダンマスターズ・ウィークエンド」として、フォーマットはモダンマスターズ2015のリミテッドが採用される。ニコニコ生放送では3か所のグランプリを52時間連続で配信された(参考)。同放送で、日本国外のグランプリが配信されたり、中断なしの長時間連続配信されたりするのはこれが初めて。
- グランプリラスベガス15では、事前登録数がグランプリラスベガス13の4500人(グランプリ過去最多記録)を超える見込みのため、「事前登録数が5000人を超える場合、2つのグランプリに分割され、(それぞれ別のグランプリ扱いとして)同時に開催する」ことが発表された。
- 同2015年4月25日頃、同イベントの事前登録数が5000人を超えたことにより、2つのグランプリが同時開催が決定した(参考)、1つの会場で2つのグランプリが同時開催されるのはこれが初めて。
- 英語版のブースターパックのみ、パックのパッケージ材は再生可能な紙類を採用した(参考)。
パッケージ・イラスト
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Erik Lauer (リード)、Ben Hayes、Ken Nagle
- デベロップ・チーム - Tom LaPille (リード)、Ben Hayes、Max McCall、Adam Prosak
関連リンク
- Announcing Modern Masters (2015 Edition)/『モダンマスターズ(2015年版)』 発表
- Modern Masters (2015 Edition) and Celebration/『モダンマスターズ(2015年版)』記念イベント