Rainbow Vale

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#発見に至るには苦難が伴う(発見したと思っても姿を消してしまう⇒コントロールの移動)
 
#発見に至るには苦難が伴う(発見したと思っても姿を消してしまう⇒コントロールの移動)
 
==参考==
 
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*[[5色地形]]
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1

2015年7月4日 (土) 03:34時点における版


Rainbow Vale
土地

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。次の終了ステップの開始時に、対戦相手1人はRainbow Valeのコントロールを得る。


真鍮の都/City of Brassに次いで登場した5色地形。ライフを失うことなく好きなマナを得られるが、マナを生み出した次の終了ステップ対戦相手コントロールを渡してしまう。

マナを出す際のペナルティはないので、嵐の大釜/Storm Cauldronなどの「土地手札戻せるカードと組み合わせればそれなりに使うことができる。

労力なく対戦相手基本でない土地を持たせることができるので、それを使ったギミックが利用可能。例えば、友なる石/Fellwar Stoneが確実に好きな色を出せるようになる。そのほかにも、相手の土地が増えることを利用した拮抗/Rivalry血染めの月/Blood Moonで相手にを作って山渡り持ちで攻撃発展の代価/Price of Progressのダメージ増加などがある。

ストーリー

サーペイディア/Sarpadia大陸の国、アイケイシア/Icatiaの封建時代では、Rainbow Vale虹の谷)の発見が、しばしば騎士の探索行の目的とされた。

以下の点から、西洋の聖杯伝説における聖杯(城)のような聖地・楽園の類であると思われる。

  1. 奇跡的な力を持つ(いずれのマナでも生み出せる)
  2. 騎士の探索行の目的地
  3. 発見に至るには苦難が伴う(発見したと思っても姿を消してしまう⇒コントロールの移動)

参考

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