編直し/Reweave

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[[変身/Polymorph]]が[[クリーチャー]]以外にも使えるようになったような効果。
 
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[[破壊されない|生け贄]]を強制するので、対象が[[破壊されなく]]ても[[再生]]を持っていても除去できる。
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[[生け贄]]を強制するので、対象が[[破壊されない|破壊されなく]]ても[[再生]]を持っていても除去できる。
 
ただし、代わりに同じ[[タイプ]]の[[パーマネント]]が出てきてしまう。
 
ただし、代わりに同じ[[タイプ]]の[[パーマネント]]が出てきてしまう。
  
*同種のタイプの[[カード]]がライブラリーに無ければ何も出ない。
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*同種のタイプの[[カード]]がライブラリーに無ければ何も出ない。 [[クリーチャー]]が少ないデッキに対しては、これを何度か[[連繋]]するだけでデッキ内のクリーチャーをすべて除去できるかもしれない。
[[クリーチャー]]が少ないデッキに対しては、これを何度か[[連繋]]するだけでデッキ内のクリーチャーをすべて除去できるかもしれない。
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**[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]などはそのまま[[ライブラリー]]に戻るので、ほとんど意味が無い場合もある。(ダークスティールの巨像のライブラリーに戻る[[効果]]は[[置換効果]]のため、編直しの解決中にライブラリーに戻る。)
 
**[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]などはそのまま[[ライブラリー]]に戻るので、ほとんど意味が無い場合もある。(ダークスティールの巨像のライブラリーに戻る[[効果]]は[[置換効果]]のため、編直しの解決中にライブラリーに戻る。)
*生け贄に捧げたパーマネントが複数の[[公開する|タイプ]]を持つ場合、そのうちいずれかのタイプを持つカードが[[公開]]された時点でそれが場に出る。
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*生け贄に捧げたパーマネントが複数の[[タイプ]]を持つ場合、そのうちいずれかのタイプを持つカードが[[公開する|公開]]された時点でそれが場に出る。
 
**例:生け贄に捧げたのが[[アーティファクト・クリーチャー]]の場合、アーティファクトかクリーチャーのどちらかを含むカードが公開された時点でそれが場に出る。これには[[アーティファクト・クリーチャー]]・カードや[[アーティファクト・土地]]・カードなども含む。
 
**例:生け贄に捧げたのが[[アーティファクト・クリーチャー]]の場合、アーティファクトかクリーチャーのどちらかを含むカードが公開された時点でそれが場に出る。これには[[アーティファクト・クリーチャー]]・カードや[[アーティファクト・土地]]・カードなども含む。
 
*何らかの理由でパーマネントが生け贄に捧げられなかった場合、何も出ない。
 
*何らかの理由でパーマネントが生け贄に捧げられなかった場合、何も出ない。

2008年2月23日 (土) 14:20時点における版


6マナ重いが、青には珍しい直接除去呪文。 変身/Polymorphクリーチャー以外にも使えるようになったような効果。

生け贄を強制するので、対象が破壊されなくても再生を持っていても除去できる。 ただし、代わりに同じタイプパーマネントが出てきてしまう。

  • 同種のタイプのカードがライブラリーに無ければ何も出ない。 クリーチャーが少ないデッキに対しては、これを何度か連繋するだけでデッキ内のクリーチャーをすべて除去できるかもしれない。
  • 生け贄に捧げたパーマネントが複数のタイプを持つ場合、そのうちいずれかのタイプを持つカードが公開された時点でそれが場に出る。
  • 何らかの理由でパーマネントが生け贄に捧げられなかった場合、何も出ない。
  • 公開したカードもライブラリーにあるため、それらも合わせて切り直す。
  • カード名は、なぜか「編み直し」ではなく「編直し」なので注意しよう。

参考

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