忘却の呪い/Curse of Oblivion
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[墓地対策カード]] | ||
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2011年10月20日 (木) 03:55時点における版
Curse of Oblivion / 忘却の呪い (3)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを2枚追放する。
イニストラード環境は墓地利用が活発なので利用価値は大きい。追放するカードはアップキープごとに2枚と控えめ、しかも対戦相手が選ぶので、相手としては追放されても痛くないカードを選ぶことでしばらくは凌げてしまう関係上、即効性や確実性は低いが、一度つけてしまえば長期に渡って相手を束縛し続けられる点は優秀。特に長期戦になりやすいリミテッドではじわじわ効かせやすく、いくつかの除去やファッティを台無しにしてくれたりする。
構築の墓地利用デッキはコンボに特化した高速タイプが多いため、軽いコストで確実に対処できる虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbombや墓場の浄化/Purify the Graveを優先したほうがいいだろうが、長期戦を意識したコントロールデッキに墓地利用エンジンが組み込まれている場合は単発型墓地対策では対処しきれない可能性があるので、メタ次第では忘却の呪いも選択肢に入るかもしれない。