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There+They're+Their (Playtest)

提供: MTG Wiki

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There (split card) (青)
インスタント — 講義(Lesson)
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放し、その後オーナーのコントロール下で戦場に戻す。
They're (1)(青)
インスタント — 講義(Lesson)
最大3体のクリーチャーを対象とする。このターン、それらはブロックされない。
Their (2)(青)
インスタント — 講義(Lesson)
対戦相手1人と、あなたのコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーはそのクリーチャーのコントロールを得る。
[テストカード - 構築では使用できない。]

自クリーチャーの明滅、3体までのアンブロッカブル付与、コントロール押し付けの3分割講義。どれも名前が同音異義語で口頭ではややこしいこと必至。

いずれもクリーチャーを対象として、カード名が意味する内容になぞらえた能力を持つ。

There
スピリットの強化が無くなった本質の変転/Essence Flux。青い雲隠れ/Cloudshiftとも言えるが「オーナーのコントロール下に戻す」点が異なり、一時的にコントロールを奪ったクリーチャーを自身のコントールに「固定」するという用途には使えない。
とは言えETB能力の再利用、除去の立ち消えなどなど、攻防さまざまな用途に役立ってくれるのは本家と一緒。とにかく軽いので主戦場のリミテッドでも役立つケースは多いはず。
  • 「There」とは「「あそこに」「そこに」という位置や存在を示す副詞(もしくは代名詞)。例えば「I’m targeting the creature there.」で「そこのクリーチャーを対象とする。」という意味。
    • なお「そこのクリーチャー」と表現する際、「There creature」とするのは文法として適切ではない。「That creature」で十分通じるが、指を指しながら「That creature there」と表現して、そのクリーチャーを指定していることを強調するような使い方で用いる。
They're
1マナ重くなった代わりに3体まで対象にできるようになった浸透/Infiltrateの上位種。幽体化/Ghostformの上位互換とも言える。
サボタージュ能力のお供として、また膠着状態を打開する突破力として役立つ。タネになるクリーチャーのパワーによってはエンドカードにもなり得る。
ファッティを3体指定したいところだが、リミテッド環境ではそうそう上手くいかない。マナ・コストを鑑みればパワー2,3程度を2体でもそれなりに仕事は果たしたと言える。
  • 「They're」とは「They are」の短縮形。「They」は「彼(女)ら」「あいつら」のように「複数の人」を指す代名詞で「Are」はbe動詞。例えば「They're creatures.」で「あいつらはクリーチャーだ。」という意味。
Their
場違い/Wrong Turnに酷似するが、押し付けられるのは自分がコントロールしているクリーチャーのみ。
それで出来ていた「多人数戦で対戦相手のクリーチャーを勝手に他の誰かに寄付して混乱させる」という事はできない。また自身を対象にすることも出来ないので、寄付/Donateで出来た「一時的にコントロールを得たクリーチャーを、自分のコントロール下に「固定」する」ということも出来ない。
いずれにしてもこの手の能力はデメリットクリーチャーを押し付けるコンボをしてなんぼ。リミテッドでそういうクリーチャーを共にピック出来る可能性は低く、仮にピック出来たとて……と言った感じでなかなか厳しい。
  • 「Their」は「彼(女)らの」といったような、複数の人に属するものを指す所有形容詞。例えば「Their creature」で「彼(女)らのクリーチャー」という意味。

カードパワーという面では、リミテッドという環境を鑑みると概ね既存のカードに類似し、せっかくの講義も履修持ちとピック出来ないと活かせないので少々控えめと言った所。ただカード名こそ同音異義語だが実はそれらが意味するところはもちろん、語句としての属性(品詞)も異なっている。それらをカードの能力を通じて学ぶという意味では「講義」というフレイバーにぴったりではある。

  • イラストには3つのハンドサインが描かれている。これでそれぞれの部分を表せそうだが、Theirを表していると思しき右側のサインが凄いことになっている。切断した指を手で握っている(!?)グロテスクな光景にしか見えない。

参考

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