本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

茶色のラダガスト/Radagast the Brown

提供: MTG Wiki
Radagast the Brown / 茶色のラダガスト (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar) ウィザード(Wizard)
茶色のラダガストや、トークンでもこれでもないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xは、そのクリーチャーのマナ総量に等しい。あなたは「それらのカードの中から、あなたがコントロールしているクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー・カード1枚を公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
2/5

これや他のトークンでないクリーチャーが戦場に出るたび、あなたがコントロールしているクリーチャー・タイプを持たないクリーチャーを濾過できる伝説のアバター・ウィザード。

自身のETBだけでも4枚見てアバターでもウィザードでもないクリーチャーを手札に加えることができる。最低限ETBによる手札補充が成功すれば即除去されてもカード・アドバンテージ的には損をしないため、これ以外の採用クリーチャーはなるべくアバターやウィザードを避けて選ぶとよいだろう。さらにクリーチャー・タイプをなるべく被らないように選べば理想的である。

濾過できるか否かは解決時の戦場を参照するため、誘発してから解決までに誘発条件となったクリーチャーを戦場から離すことで、そのクリーチャーと同じクリーチャー・タイプを持つものも濾過可能である[1]。特に想起を持つカードとは相性が良く、想起能力を先に解決することで自力で戦場から離れられるうえ、基本的にマナ総量が大きいのでライブラリーを多く掘り下げられる。

モンスター見聞家、ヴォーロ/Volo, Guide to Monstersとは能力の方向性が合致している。あちらの固有色である緑を含むため、統率者戦でもヴォーロデッキにおいて活躍できる。

関連カード

[編集]

ストーリー

[編集]

ラダガスト/Radagastは中つ国/Middle-Earthの魔法使いにして『茶色の賢者』。

サルマン/Sarumanやガンダルフ/Gandalfと同じく、下級の神・マイア/Maiarが人間の肉体で活動する存在。本来は中つ国の人々を邪悪に抵抗できるよう導くことが使命だが、自然や動物を愛する余りに魔法使いの使命から離れたと言われており、現在は闇の森/Mirkwoodの外れに居を構えている。それでも他の魔法使いに頼まれれば手を貸すことはあり、あくまで使命を積極的に果たすつもりがなくなっただけで人間/Humanを見限った訳ではないようだ。

魔法使いの一員ということで白の会議/White Councilの一員でもあるが、作中で実際に参加している描写はない。これは前述の通り、ラダガスト本人が既に中つ国の人々と邪悪な存在との戦いに関わるつもりがないことに加え、議長であるサルマンがラダガストを「お人好し」「愚者」と嘲笑し、軽んじていることが影響していると思われる。ラダガストの側は特に悪感情を持っていなかったようで、サルマンの裏切りにも全く気づかずに欺かれ、『旅の仲間』でガンダルフが塔に囚われる手助けをしてしまった。一方で後に友であるグワイヒア/Gwaihirをオルサンク/Orthancに向かわせたことで、ガンダルフを救出する結果にもなっている。

  • 映画版『ロード・オブ・ザ・リング』では彼の登場シーンは丸ごとカットされた。屋上に囚われたガンダルフは一匹の蛾に囁いてサルマンの裏切りを知らせ、グワイヒアもその連絡を受けて助けにきている。
  • 逆に原作では存在に言及するのみだった『ホビット』シリーズでは大きく出番が増加。闇の森で起きた異変をガンダルフに告げる役割を担う。

脚注

[編集]
  1. ↑ もちろん、他にそのクリーチャー・タイプを持つクリーチャーが存在しない必要がある

参考

[編集]