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範例

提供: MTG Wiki
範例/Paradigm
種別 呪文能力
登場セット ストリクスヘイヴンの秘密
CR CR:702.192

範例(はんれい)/Paradigmとは、ストリクスヘイヴンの秘密で制定されたキーワード能力。インスタントやソーサリーが持つ呪文能力であり、遅延誘発型能力を生成する。


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修復授業 / Restoration Seminar (5)(白)(白)
ソーサリー ─ 講義(Lesson)

あなたの墓地にあり土地でないパーマネント・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。
範例(その後、この呪文を追放する。この名前を持つ呪文をあなたが初めて解決した後、あなたの各第1メイン・フェイズの開始時に、これのコピーをマナ・コストを支払うことなく追放領域から唱えてもよい。)

Whisper Gatherer


定義

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範例/Paradigmは、以下の2つの呪文能力を意味する。

  1. あなたがコントロールしていてこの呪文の名前である呪文が解決されるのがこのゲームで初めてであるなら、このゲームの残りの間、あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、追放領域にあるこのオブジェクトのコピーを1つ生成する。あなたはそのコピーをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
  2. この呪文を追放する。

解説

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一度でも唱えれば、以降は自分の第1メイン・フェイズ開始時にコピーをタダで唱えられる能力。

ストリクスヘイヴンの秘密では、将来の何世代にも渡って手本とすべき講義を表している。神話レアのサイクルとしてのみ存在し、すべて講義・ソーサリーである。

  • 歴伝の調整版として作られたメカニズムであり[1]、他の呪文を唱えられなくなる制約がなくなったことで扱いやすくなっている。また、コピーを作るタイミングがアップキープ・ステップから第1メイン・フェイズに変化している。
    • 歴伝と異なり「唱える」手順を踏むことから、果敢など呪文を唱えることを参照する能力との相性も良くなっている。逆に、歴伝やドラニスの判事/Drannith Magistrateなど、呪文を唱えることを阻害する能力とは相性が悪くなった。

ルール

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追放について
  • 範例を持つ呪文を解決する際、それが対象不適正で立ち消えた場合は解決自体が起こらないため追放されない。(CR:608.2b)
    • その名前を持つ呪文の初めての解決が立ち消えにより失敗した場合、次に同名の呪文を解決した時が「初めての解決」になり、以降のコピー生成条件を満たす。
  • 同名の呪文を既に解決しており、コピーの生成条件を満たせない場合も追放自体は行われる[2]。
  • 範例による追放は呪文能力の一部として行われる。解決後に呪文を別の領域に移動させる置換効果の影響下であっても、それが適用されるより前に範例の効果により追放される。
コピーについて
  • 範例で追放領域に生成したコピーを唱えることは任意である。唱えなかった場合、そのコピーは状況起因処理で消滅する。
  • 追放領域にあるオブジェクトを参照してコピーが生成される。オブジェクトが追放領域に存在していなくても、最後の情報を元にコピーが生成される。
    • 範例を持つ呪文を解決した後であれば、そのカードが永遠からの引き抜き/Pull from Eternityなどで追放領域を離れてもコピーは生成される。
    • ゲームで初めて解決された範例を持つ呪文がカードではなくスタック上でコピーされた呪文だったとしても、範例でコピーを生成できる。コピーは追放領域に移動した後、状況起因処理で消滅するので最後の情報を残す。
    • 最初に唱えた範例呪文の特性を連繋などで変更したとしても、生成されるコピーには反映されない。追放領域に移動する時点で連繋による特性変化はリセットされる。

脚注

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参考

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引用:総合ルール 2026.04.17

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702.192. 範例/Paradigm
702.192a
範例は2つの呪文能力を示す。うち1つは遅延誘発型能力を作成する。「範例」は「あなたがコントロールしていてこの呪文の名前である呪文が解決されるのがこのゲームで初めてであるなら、このゲームの残りの間、あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、追放領域にあるこのオブジェクトのコピーを1つ生成する。あなたはそのコピーをそれのマナ・コストを支払うこと無く唱えてもよい。」と「この呪文を追放する。」を意味する。 rule 707.10 参照。