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果敢

提供: MTG Wiki
果敢/Prowess
種別 誘発型能力
登場セット 多数
CR CR:702.108

果敢(かかん)/Prowessは、タルキール覇王譚で登場したキーワード能力。クリーチャーが持つ誘発型能力である。

Vedalken Blademaster / ヴィダルケンの刃の達人 (2)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 兵士(Soldier)
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
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定義

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果敢/Prowessは、「あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」を意味する。

解説

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初出はタルキール覇王譚。タルキール覇王譚ブロックでは青赤白のジェスカイ道/The Jeskai Wayに割り当てられた。マジック・オリジン~破滅の刻までは常磐木キーワードに位置付けられていたが、現在では落葉樹メカニズムに位置付けられている(後述)。得意な色はタルキール覇王譚ブロックと同じく青・赤・白とされる。

その他

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  • デザイン初期の名称は中世中国をモチーフとするジェスカイ道に合わせて功夫/kung fuだった[1]が、武士道や忍術の反省からどの次元/Planeでも通用する名前に再設定された。
  • 「クリーチャーでない呪文を唱えるたび」に近い誘発条件はウィー=ゼロックスを産み出した小柄な竜装者/Wee Dragonautsを始めとして、果敢の登場以前から存在していたが、果敢の登場以降、同誘発条件を持った能力が増えている。これらも主に青、赤、白に振り分けられており、果敢のバリエーションと言えるだろう。後述する果敢が常盤木から外された後も、これらは引き続きスタンダード向けカード・セットで扱われている。
  • 現在では落葉樹メカニズムに位置付けられているが、そこに至るまでには紆余曲折を経ている。
    • マジック・オリジンに収録された際、青に欠けていた戦闘向きのキーワード能力として常磐木入りすることとなった[3]。しかし、新参の常盤木ということを差し引いても果敢を持つカードの収録枚数は少なく、その上イクサラン以降果敢を持つ/与えるカードが1枚も収録されていなかった。このため、ラヴニカのギルド発売に伴うローテーションで遂に果敢が存在しないスタンダードが訪れた。その後Mark Rosewaterは自身のブログにて、果敢が破滅の刻を最後に常磐木から外されていたことを明らかにした[4]。
      • 誘発型能力である、複数持つと効果も積み重なる、クリーチャーのサイズを変更する、と、新世界秩序における「盤面の複雑さ」を増やす要素が多い点が問題だった。果敢が常磐木であった当時、Mark Rosewaterは「さまざまな開発チームが果敢をセットから外す選択を選び、自身も常盤木から何か1つ外さなければならないとしたらこれを選ぶ」とコラムで述べていた[5]。
    • 常磐木能力からは外されたが、再録の可能性が否定されたわけではなく、セットの再録キーワードとして登場する可能性があることが示唆されていた。ストーム値は4とされる[6]。その後実際に基本セット2021で再登場し、その際に落葉樹へと引き上げられた[7]。
  • 果敢の登場をきっかけにインスタント・ソーサリーに限定して誘発する能力が増えたことから、インスタント・ソーサリーを省略しつつ、まとめて呼ぶために「インソー」という俗語が生まれた

脚注

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参考

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引用:総合ルール 20260807.0