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破滅を囁くもの/Doom Whisperer

提供: MTG Wiki
Doom Whisperer / 破滅を囁くもの (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) デーモン(Demon)
飛行、トランプル
2点のライフを支払う:諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
6/6

優秀なマナレシオにメリット能力のみを持った黒のナイトメア・デーモン。

5マナ6/6飛行トランプルと、およそ戦場では支配的なスペックを誇る。デーモンにありがちな「理論上は強力だが重すぎて扱いづらい」ということもなく、5マナと実用範囲内のマナ・コストに抑えられているため、ここだけ見てもミッドレンジのフィニッシャーとして採用を考えられる性能である。

ライフの支払いで起動できる諜報2も強力である。ライブラリー操作しつつ墓地を肥やすことができ、除去されそうなときに後続を探す擬似的な除去耐性になりつつ、宿根や再活や諜報で誘発する能力などとのシナジーも期待できる。強力カードが居並ぶラヴニカのギルドにおいてもひときわ存在感を放つ一枚である。

スタンダードでは主にディミーア諜報やグリクシス・コントロールの主力として採用されるほか、諜報と墓地利用の相性の良さに着目されてゴルガリ・ミッドレンジにも採用された。基本セット2020発売直後の短期間、天頂の探求者、カーリア/Kaalia, Zenith Seekerを軸としたマルドゥカラーのグッドスタッフ寄りのデッキで使われていた。

ヒストリックではゼンディカーの夜明けおよびカルドハイム期にスゥルタイ・ミッドレンジのミラーマッチ対策として白羽の矢が立った。同デッキの主力除去である霊気の疾風/Aether Gustや取り除き/Eliminateが通用せず、世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the Worldを返しのターンで土地に阻まれず一撃で落とすことができ、トランプルでサメ台風/Shark Typhoonによるチャンプブロックも許さない。こうした受動的な強みだけでなく諜報を繰り返すことで自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathの脱出コストを確保できるという能動的な強みも持ち合わせている。また、同時期に勢力を増していたジャンド・サクリファイスに対しても初子さらい/Claim the Firstbornに耐性があるという形で強く出られる。

リミテッドでも言うまでもなくエンドカード。ラヴニカのギルド全体で見ても最大のサイズを誇るフライヤーで、クリーチャー同士の戦闘でこれを一方的に倒せるものは存在せず、守る側はせいぜい夜帷の捕食者/Nightveil Predatorで相討ちを取るか孵卵場の蜘蛛/Hatchery Spiderで受け止めるしかない。稀に押し潰す梢/Crushing Canopyでコロっと倒されてしまうこともあるが、死に際に後続を探しに行くことで極端に不利な状況には陥りにくいのも強み。

関連カード

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サイクル

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ラヴニカのギルドの神話レアの単色カードサイクル。

参考

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