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オリジナル、アシエン・エメトセルク/Emet-Selch, Unsundered

提供: MTG Wiki
Emet-Selch, Unsundered / オリジナル、アシエン・エメトセルク (1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ウィザード(Wizard)
警戒
これが戦場に出るか攻撃するたび、カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地に14枚以上のカードがある場合、これを変身させてもよい。
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Hades, Sorcerer of Eld / 最古の魔道士、ハーデス 〔青/黒〕
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
警戒
エコー・オブ・ザ・ロスト ― あなたのターンの間、あなたの墓地にあるカードをプレイしてもよい。
カードやトークンがいずこかからあなたの墓地に置かれるなら、代わりに、それを追放する。
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警戒を持ち、ETBや攻撃の際にルーター能力が誘発する伝説のエルダー・ウィザード。自分のアップキープに、自分の墓地に14枚以上のカードがあれば変身する両面カード。

ルーターとしての機能も悪くはないが、多色カードとして考えると流石に物足りない。ということで構築で採用するのであれば積極的に墓地を肥やすデッキに投入するのは前提だろう。

第2面は伝説のアバターであり、ルーターを失う代わりにサイズが大幅に向上、更に自分のターン限定で墓地からのプレイを許可される、疑似的なヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willのような能力も持つ。ターンを跨いでも使えるようになったのでマナに縛られるリスクが減少した一方、墓地に置かれるカードやトークンが追放されてしまうデメリットも健在。こちらはアクティブ・プレイヤーを問わないので対戦相手のターンに墓地を肥やす抜け道は通じず、変身した時に墓地に蓄えられていたカードを使い切れば実質的にデメリットのみが残る羽目に。流石に14枚以上ものカード・アドバンテージを稼げばそれでも普通に勝てるだろうが、プレイ以外で普通に追放されることも防げない。変身前後ともに大規模な墓地対策カードには非常に弱く、登場時のスタンダードの範囲では戦略的裏切り/Strategic Betrayalなどが天敵となる。また、これらの性質から墓地を肥やす手段に切削を行う呪文などを用いようとすると、変身後に再利用出来ても腐る以外の意味が無い点にも注意。

リミテッドではライブラリーの枚数が少ない都合、変身の条件が厳しいがそれでも十分にプレイアブル。単にルーターで目当てのカードを探すにも役立ち、警戒のお陰で何かしらの強化を施してやれば攻防両面で役立つ主力級として活躍できる。変身出来た場合は対処されてしまったボムレアやファッティを再利用、多大なカード・アドバンテージに繋がりそのまま勝利できるシーンも多いだろう。除去耐性はタフネスのみで、FINAL FANTASYには各色のコモンからでも第1面はもちろん、第2面も除去する手段が存在するため、採用の際は避雷針を用いたプレイングも意識しておきたい。

関連カード

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ストーリー

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エメトセルク/Emet-Selchは『FFXIV』の登場キャラクター(イラスト)。

ガレマール帝国の初代皇帝。北方の弱小国家にすぎなかったガレマール共和国において青燐水を用いた魔導技術を導入し、軍制改革を断行。世界各地へ侵攻し、強大な軍事大国へとのし上がる事に成功したが、物語序盤の内に崩御したことが語られる。

……というのは表向きの姿。その正体は「天使い」とも呼ばれ世界の裏側で暗躍する「アシエン/Ascian」であり、その上位存在である「オリジナル」の3人のうちの1人。彼らは配下のアシエン(イラスト)を率いて「霊災」と呼ばれる大災害を引き起こし、彼らが信仰する神である戒律王、ゾディアーク/Zodiark, Umbral Godの復活と「世界を真の姿に戻す」事を標榜している。エメトセルクにとって、ガレマール帝国という国そのものが世界を混乱させる為に作られた舞台装置であり、「初代皇帝が崩御した」という事すら、彼が表舞台から退場しながらも後継者争いの内乱を誘発する為の布石でしかなかった。芝居がかった台詞回しと身振りが特徴的で、一見すると人が混乱する様を楽しんでいるかのようだが、面倒事を避けたがり、使命に対して真摯に(真面目すぎる程に)取り組む人物でもある。

拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」終盤に登場。続く「漆黒のヴィランズ」の序盤に主人公と接触し、「アシエン」という存在を理解しないまま戦うのは野蛮だとして歩み寄り、協力関係を結ぶ。その後、星の物語における悪役を決めるべく、彼は真の姿と真の名前を顕し、ハーデス/Hades(イラスト)として主人公と相対する事となる。そして…。

  • 皇帝としての名前はソル・ゾス・ガルヴァス/Solus zos Galvus。ゼノス・イェー・ガルヴァス/Zenos yae Galvusとは曾孫の関係。
  • 『FFXIV』の世界観において極めて重要な立ち位置にいる事から、既プレイヤーからは「存在そのものがネタバレ」と評される事が多い。それでいて彼を取り巻く環境や台詞回し等は非常に評価が高く、国内外問わず人気のヴィラン(悪役)。
    • 2020年2月に日本(NHK)で放送された『発表!全ファイナルファンタジー大投票』のキャラ部門において6位、2022年12月にニコニコで行われた『「ファイナルファンタジー」シリーズ35周年記念ネット総選挙』では、過去のナンバリングタイトルに登場したキャラを全て退けて1位を獲得している。
  • 再録カードの新規イラストにも登場しているが、それらは一貫してヨーグモス/Yawgmothに関連するカードに割り当てられており、エメトセルクがそれ程の悪役と照らし合わせられる存在である事を示唆している。該当するのは名誉回復/Vindicate(イラスト)やヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will(の効果)、FINAL FANTASY・継承史カードのヨーグモスの息子、ケリク/K'rrik, Son of Yawgmoth(イラスト)の合計3枚。

参考

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