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余剰のダメージ

提供: MTG Wiki
(余剰ダメージから転送)

余剰のダメージ/Excess Damageとは、クリーチャーの致死ダメージか、プレインズウォーカーの忠誠度か、バトルの守備値を超えるダメージのことである。

  • 「の」が無い「余剰ダメージ」と訳されることもある(カード画像)。
Flame Spill / 炎の氾濫 (2)(赤)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。炎の氾濫はそれに4点のダメージを与える。余剰のダメージは、代わりにそのクリーチャーのコントローラーに与える。
Unleash the Inferno / 豪火を放て (1)(黒)(赤)(緑)
インスタント
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。豪火を放てはそれに7点のダメージを与える。この方法でこれが余剰のダメージを与えたとき、対戦相手1人がコントロールしていてマナ総量がその余剰のダメージの点数以下であるアーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを破壊する。

ルール

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パーマネントにダメージを与える効果の中には、余剰のダメージをそのパーマネント以外のパーマネントやプレイヤーに与えるよう指示するものがある。

  1. ダメージを与える先がクリーチャーなら、与えるダメージから致死ダメージを差し引いた値が余剰のダメージである。それはそのクリーチャーが既に受けていたダメージや、同時に受けるダメージも考慮に入れる。
    • ダメージの発生源が接死を持っている場合、1点を超えるダメージは全て余剰のダメージとなる。
    • ダメージを与える先のクリーチャーが破壊不能を持っており既にタフネス以上のダメージを負っている場合、与えるダメージのすべてが余剰のダメージとなる。
  2. ダメージを与える先がプレインズウォーカーなら、与えるダメージからその現在の忠誠度を差し引いた値が余剰のダメージである。それは同時に受けるダメージも考慮に入れる。
  3. ダメージを与える先がバトルなら、与えるダメージからその現在の守備値を差し引いた値が余剰のダメージである。それは同時に受けるダメージも考慮に入れる。
  4. ダメージを与える先がクリーチャー、プレインズウォーカー、バトルのうち複数に該当する場合、余剰のダメージは1.2.3の内いずれか大きい方である。

いくつかの誘発型能力の中にはパーマネントが余剰のダメージを受けることをチェックするものがある。それらはパーマネントが1つ以上の発生源からダメージを受けた後にチェックされる。

  1. クリーチャーが1つ以上の発生源から致死ダメージを超えるダメージを受けたなら、そのダメージから致死ダメージを差し引いた点数の余剰のダメージを受けたことになる。
  2. プレインズウォーカーが1つ以上の発生源からそのダメージを受ける前の忠誠度以上のダメージを受けたなら、そのダメージから過去の忠誠度を差し引いた点数の余剰のダメージを受けたことになる。
  3. バトルが1つ以上の発生源からそのダメージを受ける前の守備値以上のダメージを受けたなら、そのダメージから過去の守備値を差し引いた点数の余剰のダメージを受けたことになる。
  4. クリーチャー、プレインズウォーカー、バトルのうち複数に該当するパーマネントがダメージを受けたなら、そのパーマネントが受けた余剰のダメージは1.2.3の内いずれか大きい方である。

その他

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参考

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  1. ↑ @testing_box(認定ジャッジ運営の質問箱Twitter 2020年5月15日)
  2. ↑ @testing_box(認定ジャッジ運営の質問箱Twitter 2020年6月7日)
  3. ↑ 『イコリア』の目 その1(Making Magic 2020年4月20日)

引用:総合ルール 20260807.0

引用:総合ルール 20260807.0