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モノイスト/Monoist

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モノイスト/Monoistは、終端/The Edgeに住まう集団。モノイズム/Monoismと呼ばれる宗教の信者たちを指す。

解説

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モノイズムは古くから続く統一信仰であり、隔絶された秘教的な組織であるモナステリアット/The Monasteriatがそれを統べている。分派などはなく、統括機関も中央集権化されているが、モノイズムは単一種族の信仰ではない。モノイズムはピナクルの宇宙における最も普及した信仰の座をサミズム/Summism(「総和/The Sum」の信仰)と争っており、最も多くの実践者や物理的な場所、そして庇護する惑星に対する正当な権利を常に主張している。この信仰は“終端”に生きる無数の人々に根ざした、星も時間も超える確実性を体現している。

モナステリアットは総勢数百人からなる有権修道士の集団だ。彼らはモノイストにとって最初にして至聖なるスーパーヴォイド/Supervoid、至高点/Point Primeを取り囲む光子の環であるススールの唇/The Lip of Susurに位置する本拠地から、モノイスト教義と不変の指標をもって臣民の指導を執行している。ススールの唇とは、至高点を生み出した星の残骸である――かつてその星は重力によって引き裂かれ、その残骸であるススールの唇からススリアン/Susurianという種族が出現した。彼らはモノイズムの最初の教義を閃き、信仰を創設した。彼らは個々が巨大な存在であり、自らの周囲の光を曲げ、環状宇宙に振動する重力糸を制御する能力を持って生まれた。

現代のモノイストのほとんどは人間/Humanである。この信仰の核となる実践は、救世主的存在から今なお届き続けるメッセージを共同で朗詠することを中心としており、通常は恍惚とした多声合唱の形で行われる。切り倒す者[1]/The Immortal Faller(様々な呼び名があるが、これが最もよく知られている)は、あらゆるスーパーヴォイドの中心である零地点/The Zero Pointに近づいていく様子が観察されている。その先には約束された未来、不可避終焉/INEVITAが待ち受けている。

  • 「切り倒す者/The Immortal Faller」とは、モノイスト信仰の救世主にして最初の預言者の名である。モノイストの聖書においては、識別のために常に大文字の代名詞「彼(He/Him)」で表記される。
  • 「探求者と井戸/The Seeker and the Well」は、切り倒す者自身が執筆したとされる書物の名である。「永遠と最終の原理」とは異なり、一人称で書かれている。この書物は「垂直落下の記録書」の第1巻でもある。
  • 「永遠と最終の原理/The Theorem Unending and Final」は切り倒す者の歌の名称であり、モノイストたちが解釈に努めている。モノイストの信仰の書の第2巻の名でもあり、これは絶えず拡張を続けている。この原理は有限であると想定されており、これまでに発見されたあらゆるスーパーヴォイドから発せられるのを聞くことができる。「垂直落下の記録書」の第2巻でもある。
  • 「垂直落下の記録書/The Plummet Record」は集められた2巻からなるモノイズムの聖典の名である。
  • 「零地点/The Zero Point」は切り倒す者の目的地である。至高点の中心であり、これまで遭遇したすべてのスーパーヴォイドに映し出されている。
  • 「不可避終焉/INEVITA」は零地点の先にある完璧な未来である。不可避終焉はすでに起こっており、信仰の営みはその到来を早めるものであるとモノイストの教義は説いている。口語的には「次なる久遠/The Next Eternity」とも呼ばれる。

モノイストは自明の理によって自らの行動を正当化している。彼らの預言者はあらゆるスーパーヴォイドに存在する。不可避終焉はすでに起こっており、ただ現地時間で辿り着くのを待っているだけなのだ。したがってモノイストは、自分たちもヴォイドのあらゆる領域に存在するべきだと結論づけている。モノイズムが星々に伝搬することを環状宇宙が望まなかったとしたら、スーパーヴォイドは切り倒す者の不滅なる姿をその核に宿してはいないだろう。したがってモノイストはモノイストであり、為すべきことを為すのだ。

登場

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登場作品・登場記事

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その他

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  • バラード、レクイエム、エレジーなど、モノイスト関連のカードは音楽用語が含まれるものが多い。これは歌を重要視する彼らの信仰体系によるものと思われる。

脚注

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  1. ↑ 重力を神聖視するモノイストの教義を鑑みるとfallは「落ちる」意味の方が適訳と思われる。

参考

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