オーバーキル/Overkill
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タフネスを9999も下げる、文字通りオーバーキルなインスタント。
無限強化を考慮しなければこの修整に耐えられるクリーチャーは現実的に存在しないため、実質的に殺害/Murderのような確定除去として働く。
純粋な確定除去と異なり、マイナス修整であることの利点も存在する。最もわかりやすいのは破壊不能を貫通して除去できることだろう。そのほか、名うての殺人鬼、虐殺少女/Massacre Girl, Known Killerの誘発条件になれたり、エターナルでは敗北の顎/Jaws of Defeatと組み合わせることで即死コンボとなる。
このように字面のインパクトや独自性こそあるものの、本質的には3マナでクリーチャーにしか通用せず追加効果もない単体除去であり、通常の構築フォーマットで用いるには取り回しの悪さが目立つ。上記のような個性を発揮できる状況でなければ、手放しに採用できるカードとは言い難い。一方、『FINAL FANTASY』限定構築戦ではライバルがセフィロスの介入/Sephiroth's Intervention程度しかいないこともあり、黒の確定除去として重宝されている。
ストーリー
[編集]オーバーキル/Overkillは『FFX』に登場するゲームシステム(イラスト)。モンスターを倒す際、通常のHPを大きく上回るダメージを一撃で与えて倒すことで多くの報酬を得られる。
- 修整値が-9999なのはファイナルファンタジーシリーズにおけるダメージの上限、いわゆるカウンターストップが9999であるため(作品によっては上限が異なったり突破できたりすることもあるが、例外的)。
- さすがに「9999ダメージを与える呪文」では、コンボなどの利用手段が多くなりすぎるため実現しなかったものと思われる。例えばモグの偏執狂/Mogg Maniac系カードや魂火の大導師/Soulfire Grand Masterのような絆魂付与手段など。また、「実質確定除去のダメージ呪文」はマジックの色の役割に反する点も問題となる。曲げ#赤も参照。