Boulder Jockey (Playtest)

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Boulder Jockey (2)(赤)(D)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

((D)は土地のプレイである。あなたはこのターンの土地のプレイ1回を放棄することで(D)を支払う。)
Boulder Jockeyが攻撃するたび、あなたは(D)を支払ってもよい。そうしたなら、《Boulder》という名前で無色の3/3の構築物(Construct)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。次の終了ステップの開始時に、そのトークンを生け贄に捧げる。
[テストカード - 構築では使用できない。]

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土地プレイする権利をコストに使い、岩を転がり落としてくるゴブリン

  • (D)はDrop(ドロップ#その他参照)の頭文字である。
  • 唱えるために土地のプレイの放棄が必要なことから、元ネタは岩乗り/Rock Jockeyだろう。カード名クリーチャー・タイプマナ・コストにも類似が見られる。
    • あちらは「土地をプレイしたターン中に唱えられず、唱えたターン中に土地をプレイできない」という能力だが、こちらは「(D)を支払うために土地のプレイを1回分放棄する」というルールであり、同ターン中に複数枚唱えられるか、土地のプレイ回数を増やすカードと併用した場合に追加の土地をプレイできるか、など細部の挙動は異なっている。
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[編集] ルール[1]

  • (D)はマナ・シンボルではない。これのマナ総量は3である。
  • (D)を支払うためには、このターン中に土地をプレイできる回数を1回放棄する。
    • 土地をプレイできる回数が残っているかは、このターン中に土地をプレイできる回数と、このターン中に土地をプレイした回数と土地のプレイを放棄した回数の合計を比較して決定する。前者の方が大きい場合に土地をプレイ、または土地のプレイを放棄できる。
    • 自分のターンでない間には(D)を支払うことはできない。

[編集] 参考

  1. Mystery Booster 2 Release Notes(Daily MTG 2024年9月20日)
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