発展のタリスマン/Talisman of Progress
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青マナが出せるので、ブルード親和やアイアンワークスで重宝した。ただし、これらのデッキでは白のカードはそれほど使われなかったので、あくまで5枚目以降の威圧のタリスマン/Talisman of Dominanceといった扱い。
この時期の青白コントロールでも、神の怒り/Wrath of Godを3ターン目に打てるようになることから採用された。しかし、旅人のガラクタ/Wayfarer's Baubleの登場後はそちらに役を奪われた感があった。
トイソルジャーでは多くの場合4枚投入される。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディンのタリスマンサイクル。友好色ペインランドと同じルール文章を持つマナ・アーティファクト。
- 発展のタリスマン/Talisman of Progress(白青)
- 威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(青黒)
- 耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(黒赤)
- 衝動のタリスマン/Talisman of Impulse(赤緑)
- 団結のタリスマン/Talisman of Unity(緑白)
新たなるファイレクシアでは変種の清純のタリスマン/Pristine Talismanが、モダンホライゾンでは対抗色版タリスマンのサイクルが登場した。
モダンホライゾンのタリスマンサイクル。ミラディンの友好色タリスマンサイクルの対抗色版。いずれもアンコモン。
- 聖列のタリスマン/Talisman of Hierarchy(白黒)
- 独創のタリスマン/Talisman of Creativity(青赤)
- 反発のタリスマン/Talisman of Resilience(黒緑)
- 確信のタリスマン/Talisman of Conviction(赤白)
- 好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity(緑青)
フレイバー・テキストには、該当する2色を含むプレインズウォーカー/Planeswalkerが語り手として登場している。