疲れ切った分析者/Jaded Analyst

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普段は防衛持ちだが、2枚目のカードを引けば警戒持ちとして攻撃できる人間・探偵。

濠のピラニア/Moat Piranhasの系譜である、マナレシオに優れたリミテッド向け防衛クリーチャー。タフネス2なのでカルロフ邸殺人事件で頻出する裏向きクリーチャーとは相討ちしてしまうが、その裏向きクリーチャーの存在で価値が上がっているタフネス3のクリーチャーには圧をかけられる。

同セットに多い手掛かりで攻撃条件を満たすのも良いが、より相性が良いのはマナカーブも色も一致した投光器の捜査員/Projektor Inspectorだろう。手掛かりと違って展開を遅らせずにカードを引けるので自然と攻撃しやすくなる。これ自身も探偵であるので投光器の捜査員のルーティングの誘発条件になれる。探偵がテーマの白青では特に強力。

• 手掛かりが少なすぎて満足に動けないが、情報さえ与えれば捜査が進むというフレイバー。

「またか。被害者が多くて手掛かりが少ない事件はもう勘弁してくれ。」

[編集] 参考

• 2回目の行動を参照するカード（機能別カードリスト）
• カード個別評価：カルロフ邸殺人事件 - コモン