メアシル/Mairsil

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メアシル/Mairsilは、兄弟戦争後の暗黒時代に「偽善者(the Pretender)」、「横領者(the Usurper)」の名を残す人物。

表向きは、テリシア/Terisiare大陸東方の山中に築かれた城塞で、行方不明になった師匠の志を継いで「マナを扱う能力を持つ者たち(ウィザードシャーマン)」に隠れ家を提供する人物を演じていた。実際には、ウルザ/Urzaに関する秘密を断固教えなかったとして、かつての師だったイス卿/Lord Ithを古城の地下深くに据え付けたに幽閉し、彼の権威と名声をことごとく奪っていた。

メアシルはイス卿を10年以上にわたり幽閉し続けたが、彼の力が弱体化するにつれ、檻の魔力も低下したと伝えられている(バールの檻/Barl's Cageフレイバー・テキストによる)。また一説には、狂気と正気の狭間でもがき苦しんでいたイス卿が最後の力を振り絞り、自分を解放させるための魔法を行使したという説もある。

  • 暗黒時代には、テリシア大陸を荒廃させ世界的な気候変動もたらした兄弟戦争の原因としてウィザードやアーティフィサーに対する宗教的弾圧が起きていた。メアシルはまぎれもない悪人だが、この危険な時代に「魔法」を保護する役割を結果として果たしていた。もし彼がいなかったら魔法に関する知識は失われ、ドミナリア/Dominariaは魔法が失われた世界になっていたことだろう。
  • 後の時代に、当時まだ一兵士であったリム=ドゥール/Lim-Dulはとある洞窟でメアシルの遺骸と指輪を発見したことで、両者の記憶・能力・人格が融合、屍術師/Necromancerとなった。

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