Musician

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*1体のクリーチャーに何度も能力を使えば、音楽カウンターが増えていくのでその[[コントローラー]]が支払わなければいけないマナは増えていく。
 
*1体のクリーチャーに何度も能力を使えば、音楽カウンターが増えていくのでその[[コントローラー]]が支払わなければいけないマナは増えていく。
*ミュージシャン(音楽家)とメイジ(魔法使い)はどう関係があるのだろうか。マジシャンと掛けているのか、それとも呪歌なのか・・・。
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*初出時は'''メイジ/Mage'''という固有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていた。音楽家とはどう関係があるのだろうか。マジシャンと掛けているのか、それとも呪歌なのか・・・。
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年1月1日 (水) 23:09時点における版


Musician (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

累加アップキープ(1)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
(T):クリーチャー1体を対象とし、それの上に音楽(music)カウンターを1個置く。それが「あなたのアップキープの開始時に、この上に置かれている音楽カウンター1個につき(1)を支払わないかぎり、このクリーチャーを破壊する。」を持っていない場合、それはその能力を得る。

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対象にしたクリーチャーに、恒久的にアップキープ・コストを与える能力持ち。基本的には相手のクリーチャーに使う能力といえる。アップキープの性格上、マナ拘束と併用すれば相手はいずれそのクリーチャーを維持できなくなるため、「遅いクリーチャー除去」として使える。

除去としては即効性がない緩慢なものだが、もともとは除去が苦手な色。相手のマナ拘束にもなる側面があるため、それなりに使えないことはない。だが、残念ながらこれ自体が累加アップキープ持ちで、かつ召喚酔い中には起動できない能力。非常に遅く使いづらいのは否定できない。

  • 1体のクリーチャーに何度も能力を使えば、音楽カウンターが増えていくのでそのコントローラーが支払わなければいけないマナは増えていく。
  • 初出時はメイジ/Mageという固有のクリーチャー・タイプを持っていた。音楽家とはどう関係があるのだろうか。マジシャンと掛けているのか、それとも呪歌なのか・・・。

参考

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