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| | ==ルール== | | ==ルール== |
| − | 蔓延するもの/Permeating Massが攻撃し、ターン終了時までクリーチャー化している[[ミシュラランド]]がこれをブロックした場合、しばしば混乱のもととなる。
| + | *[[コピー]]になったクリーチャーにそれまでに適用された[[効果]]は、引き続き適用される。 |
| − | | + | **[[クリーチャー]]化した[[ミシュラランド]]が蔓延されたものにダメージを与えられた場合、[[ターン終了時まで]]蔓延するものの特性にミシュラランド自身の能力によって[[色]]や基本の[[P/T]]が変化し、[[能力]]を与えられた特性になる。「それは[[土地]]でもある」は依然の[[カード・タイプ]]、[[サブタイプ]]を残す意味なので、それは土地ではない。 |
| − | たとえば[[伐採地の滝/Lumbering Falls]]が自身の起動型能力でクリーチャーとなり、これをブロックした場合、ターン終了時まで、蔓延するもの/Permeating Massという名前の呪禁をもつ土地ではない青と緑の3/3のクリーチャーとなり、次のターンから1/3のクリーチャーとなる。
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| − | コピー、（コントロール、文章変更）、タイプ、色、能力、パワー／タフネスの順に継続的効果が適用されることを思い出されたし。
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| − | まず、蔓延するもの/Permeating Massのコピーとなる。
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| − | そののちに「それは土地でもある」が適用されるため、すでに土地ではないので土地のタイプは持たない。
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| − | そして、伐採地の滝/Lumbering Fallsの起動型能力が由来の色が付与される（青・緑）。
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| − | 次に、すでに蔓延するもの/Permeating Massのコピーであるので、伐採地の滝/Lumbering Fallsのテキストに書かれていた起動型能力は持たない。しかしながら、すでに効果が解決された起動型能力は適用されるので、呪禁は持つ（蔓延するもの/Permeating Mass由来の蔓延能力に加えて）。
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| − | 最後に、コピー元の1/3のパワー・タフネスが3/3に上書きされる。
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| − | 以上の効果はターン終了時までなので、次のターンからは、純粋に蔓延するもの/Permeating Massのコピーとなる。
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| | ==参考== | | ==参考== |
2016年8月15日 (月) 01:43時点における版
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ルール
- コピーになったクリーチャーにそれまでに適用された効果は、引き続き適用される。
参考
