灰色オーガ/Gray Ogre

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*2マナ2/2を[[灰色熊/Grizzly Bears]]にちなみ「[[熊 (俗称)|熊]]」と呼ぶように、アメリカでは3マナ2/2バニラをこれにちなんで「灰色オーガ」「オーガ」と呼ぶことがある。しかしながら、上述の通り3マナ2/2バニラは黎明期当時ですら弱いとされており早々に収録されなくなったため、定着はおろか使用されることすら稀である。
 
*2マナ2/2を[[灰色熊/Grizzly Bears]]にちなみ「[[熊 (俗称)|熊]]」と呼ぶように、アメリカでは3マナ2/2バニラをこれにちなんで「灰色オーガ」「オーガ」と呼ぶことがある。しかしながら、上述の通り3マナ2/2バニラは黎明期当時ですら弱いとされており早々に収録されなくなったため、定着はおろか使用されることすら稀である。
 
**[[2009年]]の[[エイプリルフール]]ではこれと[[#関連カード|3マナ2/2バニラ]]ばかり詰め込んだ架空の入賞[[デッキ]]が紹介された([https://web.archive.org/web/20090603121558/http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/158 Turbo Ogre Control])。
 
**[[2009年]]の[[エイプリルフール]]ではこれと[[#関連カード|3マナ2/2バニラ]]ばかり詰め込んだ架空の入賞[[デッキ]]が紹介された([https://web.archive.org/web/20090603121558/http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/158 Turbo Ogre Control])。
*{{Gatherer|id=2283}}から「送りバント」と呼ばれる。
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*{{Gatherer|id=2283}}から「送りバント」という俗称もある。また、[[フレイバー・テキスト]]によると描かれているのは女オーガのようだ。
*イラストは実は女オーガだったりする。
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{{フレイバーテキスト|オーガの哲人グナーデルは、食物連鎖の中でより高い地位を得ることこそ人生の目的だと信じていた。彼女は草食動物を食べることを拒み、知的生物を捕食する生き物だけを食べる道を選んだ。}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年3月19日 (日) 14:44時点における版


Gray Ogre / 灰色オーガ (2)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

2/2

3マナ2/2バニラ

リミテッド・エディション時代でも貧弱な部類。とても構築では出番のないカードであった。そして今現在変異の存在によってもはや居場所は無いに等しい。

オーガの哲人グナーデルは、食物連鎖の中でより高い地位を得ることこそ人生の目的だと信じていた。彼女は草食動物を食べることを拒み、知的生物を捕食する生き物だけを食べる道を選んだ。

関連カード

同型再版

3マナ2/2のバニラ

参考

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