探索カウンター

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[[ゼンディカー・ブロック]]で初登場したカウンター。このカウンターそのものに特別なルールは無い。
 
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ロールプレイングゲームでは「冒険に出発し、目標を達成し、帰還する」という一連の流れを指して「クエスト」と呼ぶ。探索カウンターを用いるカードは条件を達成すると探索カウンターを得て、探索カウンターの数に応じた効果や、探索カウンターが閾値を超えると有効になる能力を持ち、クエストの目標としてあるいは成功報酬として貴重なアイテムなどが手に入るフレイバーを再現している。
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ロールプレイングゲームでは「冒険に出発し、目標を達成し、帰還する」という一連の流れを指して俗に「クエスト」と呼ぶ。探索カウンターを用いるカードは条件を達成すると探索カウンターを得て、探索カウンターの数に応じた効果や、探索カウンターが閾値を超えると有効になる能力を持ち、クエストの目標としてあるいは成功報酬として貴重なアイテムなどが手に入るフレイバーを再現している。
  
 
[[ゼンディカー・ブロック]]では[[カード名]]に「探検」「探索」「昇天」のいずれかを含んだ[[エンチャント]]の[[サイクル]]が登場した。いずれのカードも「条件を満たすと探索カウンターを置く[[誘発型能力]]」と、「探索カウンターが一定数以上置かれている時に意味がある能力」を持っている。
 
[[ゼンディカー・ブロック]]では[[カード名]]に「探検」「探索」「昇天」のいずれかを含んだ[[エンチャント]]の[[サイクル]]が登場した。いずれのカードも「条件を満たすと探索カウンターを置く[[誘発型能力]]」と、「探索カウンターが一定数以上置かれている時に意味がある能力」を持っている。

2024年2月23日 (金) 18:30時点における版

探索カウンター/Quest Counterは、カードに置くカウンターの一種。



概要

ゼンディカー・ブロックで初登場したカウンター。このカウンターそのものに特別なルールは無い。

ロールプレイングゲームでは「冒険に出発し、目標を達成し、帰還する」という一連の流れを指して俗に「クエスト」と呼ぶ。探索カウンターを用いるカードは条件を達成すると探索カウンターを得て、探索カウンターの数に応じた効果や、探索カウンターが閾値を超えると有効になる能力を持ち、クエストの目標としてあるいは成功報酬として貴重なアイテムなどが手に入るフレイバーを再現している。

ゼンディカー・ブロックではカード名に「探検」「探索」「昇天」のいずれかを含んだエンチャントサイクルが登場した。いずれのカードも「条件を満たすと探索カウンターを置く誘発型能力」と、「探索カウンターが一定数以上置かれている時に意味がある能力」を持っている。

  • RPG用語から転じて、これらのカードにカウンターを必要数貯めることを「クエスト成功(他にも完了、完遂、達成など)」と表現することがある。

探索カウンターを使用するカード

参考

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