伊藤敦

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'''伊藤 敦'''(いとう あつし)は、東京の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]、[[ライター]]。[[晴れる屋]]元社員(2018年3月末退職)。'''まつがん'''のハンドルネームで知られる。
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'''伊藤 敦'''(いとう あつし)は、東京の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]、[[ライター]]。[[晴れる屋]]元社員([[2018年]]3月末退職)。'''まつがん'''のハンドルネームで知られる。
  
 
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2020年9月29日 (火) 08:37時点における版

伊藤 敦(いとう あつし)は、東京のマジックプレイヤーライター晴れる屋元社員(2018年3月末退職)。まつがんのハンドルネームで知られる。

目次

概要

典型的なデッキビルダーであり、2015年初頭、Super Crazy Zooのブレイクによって一躍世界に知られることとなった。

コンボデッキも多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりなビートダウンデッキであるとのこと[1]構築のみならず、リミテッドでも1マナ域をかき集める戦略を提唱している[2]

ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailerをテーマとしたデッキ構築において、イケメン☆パラダイスなるデッキを作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。

  • 独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えばジョニーであり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に浅原晃との対談を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。
  • Travis Wooを勝手にライバル視している(同様に突飛なデッキを多数制作しているため)。
  • かの有名(?)な青白GAPPOを使ったプロツアー京都09では、ドラフトラウンドで3-0をして、同デッキを使った3人の中では唯一2日目に進むことができた(最終成績は6-6)(初日2日目)。
  • 晴れる屋退社後は、コロコロオンラインでデュエル・マスターズのデッキ構築記事「デュエマ妄想構築録」を週刊連載、好評を博している。「研究仙人」としてコロコロチャンネルの動画にも出演している。

代表的なデッキ

脚注

  1. だらだらクソデッキ vol.13 -百八式波動球-
  2. 『マジック・オリジン』ドラフトの極意 ~青黒ジャッカル~

参考

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