ファイレクシア病の前触れ/Prologue to Phyresis

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*Phyresisの訳語については[[ファイレクシア病]]を参照。
 
*Phyresisの訳語については[[ファイレクシア病]]を参照。

2023年2月11日 (土) 23:21時点における版


Prologue to Phyresis / ファイレクシア病の前触れ (1)(青)
インスタント

各対戦相手はそれぞれ毒(poison)カウンター1個を得る。
カード1枚を引く。


対戦相手毒カウンターを与えるキャントリップ

戦場の状況に関係なく毒カウンターを置けるカードとしては最軽量であり、カード・アドバンテージも失わない。その上インスタントのため隙も少ない。

唱えれば以降の増殖を行うカードすべてが勝利条件に近づく働きを持つため、増殖主体のコントロールデッキの初動に最適なカードと言える。

ファイレクシア:完全なる統一リミテッドでは優先度はそこまで高くない。戦場に直接影響しないうえ、これに頼らずとも毒性クリーチャーで毒に侵すことが容易だからである。既に毒カウンターがあるならば実験的占い/Experimental Auguryで同様の働きができてしまうのも逆風。

参考

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