トロスターニ/Trostani

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また、3つの頭はそれぞれセレズニアの価値観を体現しており、右の頭が「秩序」、左の頭が「生命」、中央の頭が「調和」となっている。
 
また、3つの頭はそれぞれセレズニアの価値観を体現しており、右の頭が「秩序」、左の頭が「生命」、中央の頭が「調和」となっている。
 
*[[Mark Rosewater]]は彼女のことをシャレて"triad dryad"(3人組のドライアド)と呼んでいる([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/213 Return on Investment, Part 3]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003844/ あの世界への回帰 その3])。
 
  
 
==登場==
 
==登場==

2015年3月23日 (月) 21:29時点における版

トロスターニ/Trostaniラヴニカへの回帰ブロックのキャラクター。カードとしてはラヴニカへの回帰セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya's Voiceが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの1つ、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの中心的存在である3人1組のドライアド。女性。

上半身は人間に近い外観だが、下半身は木になっており、この部分で3つの身体が1つに繋がった姿をしている(イラスト)。元々は長女シィム/Cim、次女セス/Ses、三女オーバ/Obaからなるドライアドの3姉妹であったのだが、長らく交信が途絶えていたマトセレズニア/Mat'Selesnyaと接触したことで、セレズニア再興の使命を託されて1つの存在となり、新たな名前を名乗るようになった。

かつての合唱者/Chorus同様、彼女もまたあくまでもマトセレズニアの代弁者にすぎず、ギルドの最高権力者というわけではない。しかし世界魂への崇拝を求める彼女の教えは、信者たちの間で絶対的なものとなっている。特に、普段は口を開くことのない中央の頭(Cim)がその澄んだ囁き声で話すときには、その言葉は極めて神聖なものとされる。

また、3つの頭はそれぞれセレズニアの価値観を体現しており、右の頭が「秩序」、左の頭が「生命」、中央の頭が「調和」となっている。

登場

登場カード

イラストに登場

ギルド門侵犯
静寂なる想起/Serene Remembrance
基本セット2015
召喚の調べ/Chord of Calling

フレイバー・テキストに登場

ラヴニカへの回帰
トロスターニの裁き/Trostani's Judgment
力の合唱/Chorus of Might
兵士の育成/Growing Ranks
隔離する成長/Sundering Growth
ギルド門侵犯
静寂なる想起/Serene Remembrance

登場作品・登場記事

参考

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