ジュディス/Judith

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成)
 
4行: 4行:
 
[[ラヴニカ/Ravnica]]の[[ギルド/Guild]]の一つ、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の歌手兼パフォーマンス・アーティスト。[[人間]]の女性({{Gatherer|id=457329}})。
 
[[ラヴニカ/Ravnica]]の[[ギルド/Guild]]の一つ、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の歌手兼パフォーマンス・アーティスト。[[人間]]の女性({{Gatherer|id=457329}})。
  
ジュディスはラクドスのクラブやストリート・ショーに現れ、暗い一人語りと痛みを伴う異様な離れ業を組み合わせた芸を行う。彼女はラクドス教団の大物であり、舞台裏では彼女の言うことがまかり通っている。
+
'''災いの歌姫'''/''The Scourge Diva''の二つ名で知られるジュディスはラクドスのクラブやストリート・ショーに現れ、暗い一人語りと痛みを伴う異様な離れ業を組み合わせた芸を行う。彼女はラクドス教団の大物であり、舞台裏では彼女の言うことがまかり通っている。
  
 
ジュディスはギルドマスター、[[ラクドス/Rakdos]]に浴びせられる教団員の敬愛を大いに欲している。彼女が毎週数え切れないほどの芸を行っても、称賛を受け取るのはいつもあの[[デーモン#ストーリー|デーモン]]なのだから。彼女はファンやゴマすり、代役たちから成る小さな取り巻きを集め始めた――ギルドマスターに対する彼女の不満に共鳴してくれる者たちだ。
 
ジュディスはギルドマスター、[[ラクドス/Rakdos]]に浴びせられる教団員の敬愛を大いに欲している。彼女が毎週数え切れないほどの芸を行っても、称賛を受け取るのはいつもあの[[デーモン#ストーリー|デーモン]]なのだから。彼女はファンやゴマすり、代役たちから成る小さな取り巻きを集め始めた――ギルドマスターに対する彼女の不満に共鳴してくれる者たちだ。
22行: 22行:
 
===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
 
*[[Guildmasters' Guide to Ravnica]]
 
*[[Guildmasters' Guide to Ravnica]]
 +
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/illusions-childs-play-2019-01-23 The Illusions of Child's Play]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0031690/ 児戯の幻影](Magic Story [[2019年]]1月23日 [[Nicky Drayden]]著、「災いの歌姫」として)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2019年1月25日 (金) 01:18時点における版

ジュディス/Judithラヴニカの献身のキャラクター。カードとしてはラヴニカの献身の災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Divaが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの一つ、ラクドス教団/The Cult of Rakdosの歌手兼パフォーマンス・アーティスト。人間の女性(イラスト)。

災いの歌姫/The Scourge Divaの二つ名で知られるジュディスはラクドスのクラブやストリート・ショーに現れ、暗い一人語りと痛みを伴う異様な離れ業を組み合わせた芸を行う。彼女はラクドス教団の大物であり、舞台裏では彼女の言うことがまかり通っている。

ジュディスはギルドマスター、ラクドス/Rakdosに浴びせられる教団員の敬愛を大いに欲している。彼女が毎週数え切れないほどの芸を行っても、称賛を受け取るのはいつもあのデーモンなのだから。彼女はファンやゴマすり、代役たちから成る小さな取り巻きを集め始めた――ギルドマスターに対する彼女の不満に共鳴してくれる者たちだ。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

ラヴニカの献身
焼印刃/Bladebrand舞台照らし/Light Up the Stageラクドスの人足/Rakdos Roustaboutラクドスのギルド門/Rakdos Guildgateコレクター番号256)

イラストに登場

ラヴニカの献身
恐怖の劇場/Theater of Horrors豪奢/Bedeck

登場作品・登場記事

参考

QR Code.gif