シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege

（版間での差分）

2010年3月12日 (金) 09:13時点における版

Thistledown Liege / シスルダウンのしもべ (１)(白/青)(白/青)(白/青)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 騎士(Knight)

瞬速
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の青のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

1/3

瞬速を持つため戦士の誉れ/Warrior's Honorのような使い方ができる。白青のビートダウンに向いた性能だが、白青ビートダウンの代表格であるフィッシュによく搭載されるアトランティスの王/Lord of Atlantisやメロウの騎兵/Merrow Reejereyに比べると重さや色拘束のきつさから優先度が落ちる。また、白が被っている萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liegeとはカードパワーの差が大きく開いているため、シャドウムーア発表当初は人気がなかった。

しかし、ローウィン・ブロック構築であるグランプリバーミンガム08でキスキンデッキに投入されて成果を残した。萎れ葉のしもべではない理由として、クリーチャー・タイプがキスキンであるため部族シナジーを持つこと、瞬速を持つため奇襲性が高いことが挙げられる。また、鏡編み/Mirrorweaveと色が被っているのもメリット。n体のクリーチャーをコントロールしている状態で、攻撃が通った後にプレイすると全クリーチャーが2n-1/2n+1になる。4体通るだけで致死量。

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 しかし、[[ローウィン・ブロック構築]]である[[グランプリバーミンガム08]]で[[キスキン (デッキ)#ローウィン＝シャドウムーア・ブロック構築|キスキンデッキ]]に投入されて成果を残した。萎れ葉のしもべではない理由として、[[クリーチャー・タイプ]]が[[キスキン]]であるため[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を持つこと、瞬速を持つため奇襲性が高いことが挙げられる。
-また、[[鏡編み/Mirrorwave]]と色が被っているのもメリット。n体のクリーチャーをコントロールしている状態で、攻撃が通った後にプレイすると全クリーチャーが2n-1/2n+1になる。4体通るだけで致死量。
+また、[[鏡編み/Mirrorweave]]と色が被っているのもメリット。n体のクリーチャーをコントロールしている状態で、攻撃が通った後にプレイすると全クリーチャーが2n-1/2n+1になる。4体通るだけで致死量。
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