エネルギー室/Energy Chamber

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*「〜してもよい」ではないので、他にアーティファクトがなければエネルギー室の上に蓄積カウンターを乗せる事になる。
 
*「〜してもよい」ではないので、他にアーティファクトがなければエネルギー室の上に蓄積カウンターを乗せる事になる。
 
*もちろん、蓄積カウンターを使わないアーティファクトに乗せても構わない。[[魔力の導管/Power Conduit]]や[[電離の嵐/Ion Storm]]などで利用できるので全くの無意味ではない。
 
*もちろん、蓄積カウンターを使わないアーティファクトに乗せても構わない。[[魔力の導管/Power Conduit]]や[[電離の嵐/Ion Storm]]などで利用できるので全くの無意味ではない。
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*これが誘発した時点では、[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]や[[ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus]]はクリーチャーになれないので、対象に取ることができない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]

2009年2月9日 (月) 04:10時点における最新版


Energy Chamber / エネルギー室 (2)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、以下から1つを選ぶ。
・アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
・クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、その上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。


自分アップキープごとに、アーティファクト・クリーチャーを強化するか、それ以外のアーティファクト蓄積カウンターを乗せるアーティファクト。アーティファクト・クリーチャー限定とはいえ、ドラゴンの血/Dragon Bloodがちょっと悲しくなる。

リミテッドでは好きなアーティファクト・クリーチャーを毎ターン+1/+1できるので非常に強力。クリーチャーがいない場合でも蓄積カウンターを必要とするアーティファクトに乗せればよい。

構築では1ターン来るごとに1つではさすがに遅い。しかし、何枚か並ぶとさすがにシャレにならなくなる。ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactorの勝利条件を満たすためにも役立つだろう。

[編集] 参考

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