Bucket List (playtest)
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Bucket List (1)(青)(赤)エンチャント
あなたがBucket Listに示されているタイプ1つである呪文を唱えるたび、そのタイプの上にカウンターを置き、カードを1枚引く。Bucket Listの5つすべてのタイプの上にカウンターが置かれているなら、それを生け贄に捧げ、もう1枚カードを引く。
□アーティファクト □クリーチャー □エンチャント
□インスタント □ソーサリー
[テストカード - 構築では使用できない。]
青赤のドローエンチャント。あなたが唱える呪文のカード・タイプを記録し、まだ唱えていないカード・タイプを唱えるとカードが引ける。
5つコンプリートすれば3マナで6枚引けるが、そのためにはカード・タイプを散らしておく必要がある。昂揚と違ってきちんと呪文を唱えなければならないし、これが戦場に出てからの呪文しか見ないのであまり使いやすいとは言えないが、3マナなので3枚も引ければ充分釣り合う。
- Bucket Listとは、死ぬまでにやっておきたいことのリストのこと。ここではbucketはkick the bucket(死ぬ、の俗語。首吊り自殺をするときにバケツの上に乗って蹴飛ばすことから)の意。
- 元々はThe Great Designer Search 3の予選でJay Treatが提出したカード。
[編集] ルール
- カード・タイプを2つ以上持つ呪文を唱えた場合は、それぞれのタイプの上にカウンターを置く。
- この効果で置くカウンターは、Bucket Listの上に置かれているものとしては扱わない。他の効果で増やしたり取り除いたりはできない。
- 他のオブジェクトがBucket Listのコピーになった場合、そのコピーもカード・タイプのリストを持つが、置かれていたカウンターはコピーされない。