林智加良
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林 智加良(はやし ちから)は日本のデッキチューナーの1人である。森雅也とのコンビで一世を風靡し、「マリガンの神様」、「ミスターベスト4」など数々の異名を持つ。現在はマジックからは遠ざかっている。現在は株式会社セガにてゲーム製作に携わっている。
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[編集] 概要
プレイヤーとして目立った活躍は無かったものの、的確なメタゲーム判断と、以下のような大方の予想を超えるギミックにより数多くの名デッキを生み出した。当時は同氏のチューンしたデッキが各地のプロツアー予選でベスト8の半数を占める事も珍しくなかった。
[編集] 代表的なギミック
- アングリーハーミットへの略奪/Pillageの投入。(アジア太平洋選手権00)
- 「アングリーハーミットのミラーマッチはマスティコア/Masticore勝負に帰する」という洞察による。
- ネクロ・ドネイトからの炎の嵐/Firestormとスライなどの赤系デッキへの対策として。
[編集] その他
彼はプレイヤーとしても構築戦に参加していたが、「お金が掛かる」という理由でリミテッドには一切参加しなかった。
[編集] 主な戦績
[編集] 代表的なデッキ
- アングリーハーミット(アジア太平洋選手権00優勝、使用者は森雅也)
- スクエア・ヴォイド(日本選手権01ベスト8、使用者は森雅也)