ウルザの眼鏡/Glasses of Urza
提供:MTG Wiki
プレイヤー1人の手札を見るタップ能力を持つアーティファクト。
これがあれば対戦相手の奇襲的呪文を予測しやすくなるので、戦略的には便利なカード。一時的にしか見ることができないとはいえ、青以外の色でも手軽に手札を見られるのはかなり評価できるところ。
ただ、手札が見えても対処できない状況はあるし、これを入れるために「対処のためのカード」がデッキから減るようでは本末転倒。なかなか採用はされない。
- 青ならば、全対戦相手の手札を常に見続けられるテレパシー/Telepathyの方が良いだろう。
- ウルザの色眼鏡/Sunglasses of Urzaは、類似したカード名とイラストを持つ(ウルザの眼鏡のイラスト、ウルザの色眼鏡のイラスト)。ただし、能力は全く別物。
- 眼鏡と色眼鏡はたびたび同時収録されたため、「ウルザの頭は2つある」というジョークがあった。
- アングルードのUrza's Contact Lensesはカード名、能力、イラストの3点においてこのカードのパロディである。
[編集] 参考
- ウルザ/Urza(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:Masters Edition 4 - コモン