燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens
提供:MTG Wiki
黒赤のタップインデュアルランド。アーボーグの火山/Urborg Volcanoの同型再版。
スタンダード構築には常になんらかの上位互換が存在しているため、それらに次ぐ5枚目以降の採用となる。
リミテッドでは多色デッキのマナ基盤安定に貢献するため、デッキカラーが合うなら積極的に採用したい。
- 「barrens」が「やせ地」ではなく「痩せ地」と漢字表記の翻訳になっている唯一のカード(→カード名を「Barrens」で検索)。翻訳テンプレートの変更かと思いきや、これの後にも灰のやせ地/Ash Barrensが登場しているため、単純にミスであると思われる。
関連カード
サイクル
ゲートウォッチの誓い初出の友好色タップインデュアルランドサイクル。
- 曲がりくねる川/Meandering River (白青)
- 水没した骨塚/Submerged Boneyard (青黒)
- 燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens (黒赤)
- 森林の地溝/Timber Gorge (赤緑)
- 平穏なる広野/Tranquil Expanse (緑白)
イニストラードを覆う影初出の対抗色タップインデュアルランドサイクル。
- 放棄された聖域/Forsaken Sanctuary (白黒)
- 高地の湖/Highland Lake (青赤)
- 穢れた果樹園/Foul Orchard (黒緑)
- 採石場/Stone Quarry (赤白)
- 森林地の小川/Woodland Stream (緑青)
参考
- カード個別評価:イクサランの相克 - コモン(プレインズウォーカーデッキ)
- カード個別評価:破滅の刻 - コモン(プレインズウォーカーデッキ)
- カード個別評価:アモンケット - コモン(デッキビルダーセット)
- カード個別評価:ゲートウォッチの誓い - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2019 - コモン