チャンピオンズカップファイナル シーズン2ラウンド2
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チャンピオンズカップファイナル シーズン2ラウンド2は、2024年に日本の神奈川県で開催されたモダンの地域チャンピオンシップ(日本/韓国)。
目次 |
概要
プレイヤーズコンベンション横浜24のメインイベントのひとつとして開催された。
直前に発売されたカルロフ邸殺人事件のギルドパクトの力線/Leyline of the Guildpactにより、ドメインZooなどのデッキが注目されたが、激情/Furyを禁止カード指定で失いながらも強さを失わなかった黒赤想起が13.6%でトップメタとなり、カスケード・クラッシュが10.1%で2番手となった[1]。
ベスト8にはカスケード・クラッシュが3人、リビングエンドが2人と、続唱デッキが好成績を残した。決勝戦もこの2つのデッキのマッチアップとなり、井川良彦が悲願の初優勝を飾った。
基本データ
上位入賞者
- 優勝 井川良彦(リビングエンド)
- 準優勝 中島篤史(カスケード・クラッシュ)
- 第3位 松浦拓海(黒赤想起)
- 第4位 Charles Namchaisiri(カスケード・クラッシュ)
- 第5位 内藤圭佑(リビングエンド)
- 第6位 市川ユウキ(エスパー・リアニメイト)
- 第7位 加茂里樹(カスケード・クラッシュ)
- 第8位 森本悠太郎(アミュレット・タイタン)
脚注
参考
- プレイヤーズコンベンション横浜2024(mtg-jp)
- Champions Cup Final: Yokohama(magic.gg)
- トーナメント記録
2023年-2024年シーズン | ||
---|---|---|
世界選手権 | 世界選手権 | |
プロツアー | カルロフ邸殺人事件(シカゴ) - サンダー・ジャンクション(シアトル) - モダンホライゾン3(アムステルダム) | |
地域 チャンピオンシップ |
アメリカ | アトランタ - デンバー - ダラス |
ヨーロッパ/中東/アフリカ | リール - ヘント - ナポリ | |
日本/韓国 | ラウンド1(愛知) - ラウンド2(横浜) - ラウンド3(愛知) | |
アリーナ チャンピオンシップ |
4 - 5 - 6 | |
プレイヤーズ コンベンション |
愛知23(スタンダード) - 横浜24 - 愛知24 | |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |