サルディア山脈/Sardian Mountains
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サルディア山脈/Sardian Mountainsはアンティキティーのサルディアの巨像/Colossus of Sardiaが初出のドミナリア/Dominariaの地名。
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解説
サルディア山脈は兄弟戦争/Brothers' War期のテリシア/Terisiare大陸東部の山脈地帯(兄弟戦争時代のテリシア地図)。山脈の連なりは南西のカー峠/Kher Ridgesへとつながる。北にMalpiri Plains(マルピリ平原)が広がり、西は大砂漠/Great Desert、南はアルガイヴ/Argive国である。東の海は現在のヴィデンス海/Videnthian Seaだがこの時代の名称は不明。サルディア山脈は氷河期以降はカープルーザン山脈/Karplusan Mountainsと呼ばれる。
この地方はドワーフの領土であった。
太古の破滅サルディアの巨像/Colossus of Sardiaが眠る場所。
登場
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訳語
「Sardian Mountains」は、サルディアの巨像/Colossus of Sardiaのフレイバー・テキストでは「サルディアの山々」と訳されているが、固有名詞として「Mountains」は「山脈」が適当だと考え、ここでは「サルディア山脈」としている。