象徴学の教授/Professor of Symbology
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Professor of Symbology / 象徴学の教授 (1)(白)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric)
象徴学の教授が戦場に出たとき、履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)
2/12マナ2/1と及第点のサイズを持ちながら手札の質・量どちらの側面からも支援が可能な優秀なウィニー。履修でハンド・アドバンテージも稼ぐもよし、ルーティングでマナスクリュー・マナフラッドを回避するもよしと、本体の軽さも相まって終盤まで腐ることなく扱える。特に序盤は環境科学/Environmental Sciencesに繋げられるので初期手札の土地キープ基準にも貢献できる。
スタンダードでは登場直後からウィノータ・コンボで採用されている。スピリット召喚学/Spirit Summoningや墨獣召喚学/Inkling Summoningによって人間でないクリーチャーを水増しでき、また状況に応じて記憶留出法/Reduce to Memoryなどを手札に加えられる柔軟さが強み。リミテッドでも白の2マナ域としてピックしたい1枚。
- 白単色でルーティングを行える珍しいカード。
- のちに同じマナコスト・パワー・タフネスのラフィーンの密通者/Raffine's Informantも登場している。あちらは「引いてから捨てる」ルーティングであり、土地でないカードを捨てた際はサイズが一回り大きくなるため、ルーターとして見るなら上位互換である。
- 履修でルーティングを選んだ場合は地割れの魔術師/Fissure Wizardの色違い。
関連カード
サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の、アンコモンの履修を行うカードのサイクル。各色に1枚(赤のみ2枚)存在する。
- 象徴学の教授/Professor of Symbology
- ゼロ除算/Divide by Zero
- ひきつり目/Eyetwitch
- 学術論争/Academic Dispute
- 炎血の発想/Igneous Inspiration
- 草むした拱門/Overgrown Arch