グランプリボローニャ19

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グランプリボローニャ19/Grand Prix Bologna 2019は、2019年にイタリアで開催されたレガシーグランプリ

目次

概要

レンと六番/Wrenn and Six禁止カード指定後初となるレガシーのグランプリ。初日開始時点の使用率では、青赤デルバーが7.3%で首位となり、以下Death & Taxes(5.8%)、奇跡(5.1%)、アド・ストーム(4.9%)、グリクシス・デルバー(4.8%)と続いた[1]。2日目開始時点の使用率では、グリクシス・デルバーが7.2%となり、2位のDeath & Taxes(6.1%)を抜いて首位に立った[2]

トップ8には、形は違えど王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsを採用したデッキが4人を送り込んだ。決勝もオーコ・デッキの対決となり、バント・ミラクルを使用するMarc Vogtがこれを制して優勝を飾った。

  • 日本人最高位は冨澤晋の第35位。

基本データ

上位入賞者

脚注

  1. ChannelFireballのTwitter
  2. ChannelFireballのTwitter

参考

2019シーズン
世界選手権 世界選手権
ミシックチャンピオンシップ Ⅰ(クリーブランド) - Ⅱ(ロンドン) - Ⅲ(ラスベガス) - Ⅳ(バルセロナ) - Ⅴ(ロングビーチ) - Ⅵ(リッチモンド) - Ⅶ(ロングビーチ)
グランプリ オークランド - プラハ - ニュージャージー - シドニー - トロント - ストラスブール - メンフィス - クリーブランド - ロサンゼルス - ビルバオ - タンパベイ - 京都 - カルガリー - サンパウロ春 - 横浜 - ナイアガラフォールズ - ロンドン - マディソン - プロビデンス - カンザスシティ - 台北 - コペンハーゲン - ワシントンDC - シアトル - ダラスフォートワース - クラクフ - デトロイト - デンバー - バルセロナ - 千葉 - ミネアポリス - バーミンガム - ラスベガスモダンリミテッド) - インディアナポリス - ヘント - アトランタ - モントリオール - バンコク - ユトレヒト - フェニックス - 名古屋 - リヨン - リッチモンド - サンパウロ秋 - コロンバス - ボローニャ - ブリスベン - オクラホマシティ - ポートランド
その他 マジック・プロリーグ - ミシックインビテーショナル - 日本選手権 - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - 北米ヴィンテージ - 北米レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
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