真面目な身代わり/Solemn Simulacrum

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2010年10月16日 (土) 07:43時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Solemn Simulacrum / 真面目な身代わり (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

真面目な身代わりが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
真面目な身代わりが死亡したとき、あなたはカード1枚を引いてもよい。

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出て良し。死んで良し。デッキ圧縮マナ加速ブロックで死んでもカード1枚に。アドバンテージの塊とはまさにこのことだろう。

非常に便利なクリーチャーでありながら、アーティファクトなので汎用性が高い。そのため、当時のスタンダードの様々なコントロールに採用された。そういう点では、かつてのヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderにも近いものがある。

  • solemnの発音はサレァムに近い。このカードの俗称「ソーレン」は後述のデザイナーの名であり、発音ではない。

インビテーショナルカード

このカードはインビテーショナル02優勝者、Jens Thorenによってデザインされたインビテーショナルカードである。

元デザインは以下のような感じ。


非公式/非実在カード

Forestfolk (2)(緑)(青)
クリーチャー ― エルフ・ウィザード

Forestfolkが場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出し、あなたのライブラリーを切り直してもよい。
Forestfolkが場を離れたとき、あなたはカードを1枚引いてもよい。

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2番目の能力墓地に置かれたときのみ誘発するようになった点はやや弱体化しているが(もしそのままなら霊体の地滑り/Astral Slideとのシナジーがとんでもないことになっただろう)、アーティファクトになりを問わずデッキに入れられるようになっている。破壊されやすいことも、このカードならあまり問題にならない。

参考

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