ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine

提供:MTG Wiki

2010年6月25日 (金) 23:00時点における八汰烏 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Goblin Shrine / ゴブリンの祭殿 (1)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)であるかぎり、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
ゴブリンの祭殿が戦場を離れたとき、それは各ゴブリン・クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。


ゴブリンパワーを上昇させるが、破壊されると逆にゴブリンに損害を与えてしまうエンチャント。こういう効果のものは普通は全体エンチャントに多く、個別エンチャントなのは珍しい。その分少し壊されやすいというデメリットを抱えていることになる。1点のダメージで死ぬゴブリンも多いので、ちょっと考えどころ。

対象ならコントローラーを問わないので、相手の山につけるとちょっと壊されづらい。

なお、そもそも対戦相手のゴブリンを除去する目的でこれを入れることも出来、その場合は山以外につける手もあるが回りくどすぎる。紅蓮地獄/Pyroclasmでも使った方が何倍もマシだろう。

  • ザ・ダークでは、これと対になる「ゴブリンのタフネスを上昇させる」Goblin Cavesも作られている。
  • 一時期、常在型能力の方が「基本の山」を参照するようになっていた。現在ではその制限は無い。

参考

QR Code.gif