悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Silvos, Rogue Elemental / 悪辣な精霊シルヴォス (3)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル
(緑):悪辣な精霊シルヴォスを再生する。

8/5

伝説のピット・ファイター。 たった緑1マナ再生する8/5トランプルがなんと6マナ。年経たシルバーバック/Ancient Silverbackが可哀想になる。

スカージ参入前のオンスロート・ブロック構築ベジテーションというデッキにアクローマの復讐/Akroma's Vengeance対策として採用されていた。 スタンダードではあまり活躍していないが、絡みのビートダウンミラーマッチ要員として採用されることがあった模様。

強いは強いがあまり使いどころがないようで、上記以外の大きな活躍は見せていない。 ミラディン恐怖/Terror再録されたのも一因か。

生まれた地、すなわちクローサ/Krosaの森だ。 > 彼はミラーリから生まれ、物心つく前に生まれた地を追われた。存在の目的と意味を見失ったが、それはどちらもピットにあった。 <

  • とある大きな大会で、これを2体並べてのビートダウンで相手を圧倒しそのまま優勝をかっさらったプレイヤーがいた。

もちろんこれはレジェンド。当時のレジェンド・ルールでは、2体目は墓地送りになる。 しかし本人はもちろん対戦相手ジャッジ、群衆までもがそれに気づかず、雑誌に載せるため編集していた記者がその間違いに気づき大会終了5日後に再試合が行われると言う珍事件があった。 いろんな意味で「伝説」のクリーチャーである。

  • 読み方は「あくらつなせいれいシルヴォス」。→カード名国語辞典
    • 他のカードでは「Rogue 〜」を「はぐれ〜」と訳すことが多い中、「悪辣な」と訳している。

これによってパワフルなイメージの強調には成功しているが、上記にもあるフレイバー・テキストからすれば「はぐれもの」のイメージの方が強い様にも思える。

サイクル

オンスロート伝説のピット・ファイター

参考

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