Sol Grail
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戦場に出る際に選んだ色のマナを出すマナ・アーティファクト。当時使えた友なる石/Fellwar Stoneよりもマナ・コストが重い代わりに、出す色がこちらの都合で選べるようになった(ただし1色しか出せない)。
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingotがある現在からはとても考えられないかもしれないが、これが作られた当時は普通に使えるマナ・アーティファクトは上記に挙げた友なる石くらいしかなく、色事故対策のアーティファクトとしてはわりと適切な好カードだった。
- 上記にも挙げたダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingotは完全にこれの上位互換。インベイジョンのカメオとならいい勝負。
- アライアンスの3種類の「レア6」の1つ。この3つの中では一番使われていたのではないだろうか。
- 名前は「Gorillas」のアナグラムである。これはアライアンスの小さなテーマに「ゴリラ」があったため。詳しくはアライアンスの項を参照。