Guardian Beast
提供:MTG Wiki
Guardian Beast (3)(黒)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
Guardian Beastがアンタップ状態であるかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーでないアーティファクトはエンチャントされない。それらは破壊不能を持つ。他のプレイヤーは、それらのコントロールを得ることができない。この効果は、それらのアーティファクトに既につけられているオーラ(Aura)を取り除かない。
2/4「エンチャントされない」「破壊されない」「コントロールを奪わせない」と3拍子そろったアーティファクト保護カード。
マジック初期のカードらしく、色から見てもテキストから見てもかなり違和感がある内容になっていたが、テキストは2005年2月に直された。
- 以前はオーラをつけられた後からGuardian Beastが場に出たりアンタップ状態になったりするとそれがはずれていた。2009年1月30日のエラッタで「既についているオーラを取り除かない」という効果が追加され、機能が変更されている。
- Draconian Cylix、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskとの3枚コンボが知られている。
- 類似能力を持つカードに実体なき守護者/Spectral Guardianがある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。
- ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forgeと比べれば軽い。
- 白や青に多かったガーディアンだが、実は初めて登場したのは黒であった。2007年9月のオラクル更新により、これはビーストとなった。