山脈の闘獣/Spur Grappler
提供：MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Spur Grappler / 山脈の闘獣 (２)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
あなたがアンタップ状態の土地をコントロールしていないかぎり、山脈の闘獣は+2/+1の修整を受ける。
2/1バーン等、速攻系のデッキでは殆ど3マナ4/2と充分な強さである。しかしタフネスが低く、クロックとしての安定性が無い為か構築での使用率は高くなく、 マスクス・ブロック構築でケルドの狂戦士/Keldon Berserkerやキマイラ像/Chimeric Idol等を入れたレッドスカイなどと呼ばれるポンザで、密かに活躍していた程度だった。
- 土地をすべてタップしたければ自らマナ・バーンするという手段もある。
- 上位種は岩滓の猫/Scoria Cat。
