戦場に出す

提供:MTG Wiki

2025年2月5日 (水) 20:39時点におけるSumikazu Fushigi (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

戦場に出す/Put onto the battlefieldとは、文字通りカード戦場以外の領域から戦場に移動させることである。また、トークン生成する/Createとは、トークンを戦場に出す事を意味する。戦場が「場」と呼ばれていた頃は、場に出す/Put into playと表記されていた。


Rampant Growth / 不屈の自然 (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。



Raise the Alarm / 急報 (1)(白)
インスタント

白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体生成する。


  • プレイ唱える)と同義ではないので注意。例えば、「戦場に出す」という効果パーマネントが戦場に出たとき、「プレイしたとき(唱えたとき)」が誘発条件である誘発型能力誘発しない。
  • 墓地から戦場に出す行動は「戦場に戻す/Return to the battlefield」と表記されることがあるが、「戦場に出す」と「戦場に戻す」にはルール上の違いは無い。
    • 自分の墓地からのみ出せる場合は「戻す」、相手の墓地から出すことができる場合は「出す」が使われることが多い(両方を行うゲスの召喚/Geth's Summonsがわかりやすい)が、自分の墓地からのみ出せるが「出す」を使う死橋の詠唱/Deadbridge Chantや、反対に相手の墓地からも出せるが「戻す」を使う動く死体/Animate Deadのような例もある。

参考

QR Code.gif